はからずも久々に強く感応してしまった写真展をニコンプラザのギャラリーで拝見したので投稿させていただきます。
その写真展は、ニコンプラザ大阪で開催中(5/15~28)の小柴一良氏の写真展「水俣物語 MINAMATA STORY 1971-2024」です。
サービスセンターでセンサー掃除してもらったついでの鑑賞でしたので、軽い気持ちでギャラリーに入りました。
公害・水俣病被害者の親子ポートレート中心の展示でしたが、ありがちな思想的な政治的な押しつけがまるでない。ドキュメンタリー写真とはいえ、親子関係のこの表情をよく撮れたなと思えるほど自然でついつい見入ってしまいました。
ドキュメンタリー写真に興味ある方はもちろん、見ておいて損はない写真展だと思います。
元の写真集は、第44回土門拳賞の受賞作だそうです。東京のニコンプラザは開催終了していますが、大阪開催のあとは山形県酒田市の「土門拳写真美術館(土門拳記念館)」で展示されるそうです。
私は時間を作って大阪の開催中にもう一度見に行こうと思っています。
はからずも久々に強く感応してしまった写真展をニコンプラザのギャラリーで拝見したので投稿させていただきます。
その写真展は、ニコンプラザ大阪で開催中(5/15~28)の小柴一良氏の写真展「水俣物語 MINAMATA STORY 1971-2024」です。
サービスセンターでセンサー掃除してもらったついでの鑑賞でしたので、軽い気持ちでギャラリーに入りました。
公害・水俣病被害者の親子ポートレート中心の展示でしたが、ありがちな思想的な政治的な押しつけがまるでない。ドキュメンタリー写真とはいえ、親子関係のこの表情をよく撮れたなと思えるほど自然でついつい見入ってしまいました。
ドキュメンタリー写真に興味ある方はもちろん、見ておいて損はない写真展だと思います。
元の写真集は、第44回土門拳賞の受賞作だそうです。東京のニコンプラザは開催終了していますが、大阪開催のあとは山形県酒田市の「土門拳写真美術館(土門拳記念館)」で展示されるそうです。
私は時間を作って大阪の開催中にもう一度見に行こうと思っています。
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yumem
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05/17
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