【私とニコン】COOLPIX P330についてです。フィルム時代より星空の写真を撮り続けていますが、フィルム時代は一眼レフクラスのカメラを使わないと思うような星空の写りになることはありませんでした。これでは敷居が高く、気楽に撮影を勧めることは出来ませんでした。ところがデジタルカメラの進歩により、コンパクトカメラで感度が高いものが入手できるようになり、各社からも色々な機種が発売されておりました。その中から比較的安価な機種、マニュアル撮影が可能、レンズの開放値が2より明るく、20から30秒以上の露光、ISOが800以上を条件として合致した機種がCOOLPIX P330でした。発売から数年が経っていた為でしょうか?お値段も格安で飛びついてしまいました。撮影時にファインダー、ライブビューは使いません。大体の角度で構図を決めて、撮影後のモニターを見てから、ズレがあれば再調整の試行錯誤で構図を決定します。デジタルですから試行錯誤は速いです。星空の写りは思っていた以上で200グラムの軽さ、これでこんなに写るのかと思ったほどでした。コンパクトカメラ(デジタル)で撮る星空の容易なマニュアルを作って星空撮影をお勧めしています。COOLPIX P330は、ご機嫌斜めの時はありますが、今も健在で貴重なカメラの一つとなっています。(画像データ:COOLPIX P330 絞り開放 露光20秒 ISO800 )
【私とニコン】COOLPIX P330についてです。フィルム時代より星空の写真を撮り続けていますが、フィルム時代は一眼レフクラスのカメラを使わないと思うような星空の写りになることはありませんでした。これでは敷居が高く、気楽に撮影を勧めることは出来ませんでした。ところがデジタルカメラの進歩により、コンパクトカメラで感度が高いものが入手できるようになり、各社からも色々な機種が発売されておりました。その中から比較的安価な機種、マニュアル撮影が可能、レンズの開放値が2より明るく、20から30秒以上の露光、ISOが800以上を条件として合致した機種がCOOLPIX P330でした。発売から数年が経っていた為でしょうか?お値段も格安で飛びついてしまいました。撮影時にファインダー、ライブビューは使いません。大体の角度で構図を決めて、撮影後のモニターを見てから、ズレがあれば再調整の試行錯誤で構図を決定します。デジタルですから試行錯誤は速いです。星空の写りは思っていた以上で200グラムの軽さ、これでこんなに写るのかと思ったほどでした。コンパクトカメラ(デジタル)で撮る星空の容易なマニュアルを作って星空撮影をお勧めしています。COOLPIX P330は、ご機嫌斜めの時はありますが、今も健在で貴重なカメラの一つとなっています。(画像データ:COOLPIX P330 絞り開放 露光20秒 ISO800 )
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ほしぞらほうこうにん
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02/22
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