先週と本日と「PHOTO HUB写真展 交流会」参加させて頂きました。
春にニコンプラザでカメラのメンテナンス中にニッコールクラブ入会無料キャンペーンを知り、以前から興味もあったのでその場で会報を見せて頂き入会したのがきっかけで PHOTO HUB の存在を知りました。
普段使い慣れているSNS(XやInstagram)では閲覧のスピードが早く、中にはブックマーク機能などもありますが再び見ることも少ないのですがPHOTO HUBは他のSNSと違ってサッと見て次の投稿に移るのではなく一点一点をじっくりと見ている事に気が付きとても良い写真投稿及び交流のプラットフォームだと感じています。
そんな早くもお気に入りのPHOTO HUBで写真展を開催をすると知り今回参加させて頂いたのですがとても楽しく、貴重な経験となりました。
「作品を撮る」という向き合い方は今回が初めての経験でした。
13日の出展者コメントでも少しお話させて頂いたのですが今回採用して頂いた「夕陽と白薔薇」を撮影したのは5月2日で、丁度その頃SNS上で
「写真に大切なのはカメラか?光か?」
という話題で一部フォトグラファーや写真好きの方が盛り上がっており色々な方の投稿やこの話題についての動画などを見ましたが
それまでの自分は恥ずかしながら撮るという事に必死で「光」への意識が疎かだったと反省しました。
この薔薇を撮影した場所は自分が営んでいる珈琲店の庭なのですが「今日この庭で一番美しい光を探そう」とお客さんの途切れた時間にカメラを持って歩き回り、身長高めの自分はどうしても自分の目線で探してしまうことも多々あるので立ったりしゃがんだりしながら見つけたのがこの白い薔薇に差し込む夕陽でした。
ひっそりと目立たない場所で咲く白い薔薇を一筋の夕陽、昼間の太陽の光ではなく優しい夕陽に照らされた姿、透ける花弁がとても綺麗で少し緊張しながらシャッターを押しました。
他のカテゴリーでも応募出来ればよかったのですが自分でもお気に入りの一枚で今回写真展に初めて採用して頂けた事、改めてとても嬉しく光栄に思っております、秋山先生有難うございました!
初めてニコンプラザへカメラをメンテナンスに持ち込んだ時にニコンサロンとギャラリーで展示作品を観て「いつかここに自分の作品が展示してもらえたらいいな」と思っていた憧れの場所に展示して頂けた事を自信とモチベーションに繋げ、もっとインプットを増やして吸収したことをまたお気に入りの一枚としてアウトプット出来るよう楽しみながらカメラと歩いて行こうと思います。
秋山華子先生、熊切大輔先生、小林紀晴先生
上田晃司先生、佐藤倫子先生、三好和義先生
ご参加された皆様
楽しく貴重なお話お聞かせ頂き有難うございました!
先週と本日と「PHOTO HUB写真展 交流会」参加させて頂きました。
春にニコンプラザでカメラのメンテナンス中にニッコールクラブ入会無料キャンペーンを知り、以前から興味もあったのでその場で会報を見せて頂き入会したのがきっかけで PHOTO HUB の存在を知りました。
普段使い慣れているSNS(XやInstagram)では閲覧のスピードが早く、中にはブックマーク機能などもありますが再び見ることも少ないのですがPHOTO HUBは他のSNSと違ってサッと見て次の投稿に移るのではなく一点一点をじっくりと見ている事に気が付きとても良い写真投稿及び交流のプラットフォームだと感じています。
そんな早くもお気に入りのPHOTO HUBで写真展を開催をすると知り今回参加させて頂いたのですがとても楽しく、貴重な経験となりました。
「作品を撮る」という向き合い方は今回が初めての経験でした。
13日の出展者コメントでも少しお話させて頂いたのですが今回採用して頂いた「夕陽と白薔薇」を撮影したのは5月2日で、丁度その頃SNS上で
「写真に大切なのはカメラか?光か?」
という話題で一部フォトグラファーや写真好きの方が盛り上がっており色々な方の投稿やこの話題についての動画などを見ましたが
それまでの自分は恥ずかしながら撮るという事に必死で「光」への意識が疎かだったと反省しました。
この薔薇を撮影した場所は自分が営んでいる珈琲店の庭なのですが「今日この庭で一番美しい光を探そう」とお客さんの途切れた時間にカメラを持って歩き回り、身長高めの自分はどうしても自分の目線で探してしまうことも多々あるので立ったりしゃがんだりしながら見つけたのがこの白い薔薇に差し込む夕陽でした。
ひっそりと目立たない場所で咲く白い薔薇を一筋の夕陽、昼間の太陽の光ではなく優しい夕陽に照らされた姿、透ける花弁がとても綺麗で少し緊張しながらシャッターを押しました。
他のカテゴリーでも応募出来ればよかったのですが自分でもお気に入りの一枚で今回写真展に初めて採用して頂けた事、改めてとても嬉しく光栄に思っております、秋山先生有難うございました!
初めてニコンプラザへカメラをメンテナンスに持ち込んだ時にニコンサロンとギャラリーで展示作品を観て「いつかここに自分の作品が展示してもらえたらいいな」と思っていた憧れの場所に展示して頂けた事を自信とモチベーションに繋げ、もっとインプットを増やして吸収したことをまたお気に入りの一枚としてアウトプット出来るよう楽しみながらカメラと歩いて行こうと思います。
秋山華子先生、熊切大輔先生、小林紀晴先生
上田晃司先生、佐藤倫子先生、三好和義先生
ご参加された皆様
楽しく貴重なお話お聞かせ頂き有難うございました!
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