【私とニコン】
私もRyo Dobonさんと同じく天文に興味がありましたので星空を記録に残すことが出来るカメラが欲しくて探していました。ファインダーとファインダースクリーンの種類が多いことが決め手となりました。しかしながらNikonは高嶺の花で最初のボーナスでレンズ(f55mmF1.2)だけを買い、半年後にボディ(F2フォトミック)を、支払いはその1年後に完了した思い出があります。
試写をしてみても星空が見えず写野に導入できません。これはファインダースクリーンを全面透過型に替えることで解決できました。次は天体望遠鏡を使っての撮影でした。この撮影は合成F数が300から400になりますので対象物がかなり暗くなりピント合わせが難しくなります。ピント合わせに費やされる時間も馬鹿にならなくなるので最初にマグニファイヤーを使ってみましたが難しく、高倍率ファインダーに交換したところ覗きやすくなり、しかも容易にピント合わせが出来き感動したものでした。デジタルカメラになってこれらの装置がなくなってしまい、ライブビューを最大に拡大してピント確認をしています。しかしながら今でもピントには悩まされ交換式のファインダーを懐かしく感じています。
【私とニコン】
私もRyo Dobonさんと同じく天文に興味がありましたので星空を記録に残すことが出来るカメラが欲しくて探していました。ファインダーとファインダースクリーンの種類が多いことが決め手となりました。しかしながらNikonは高嶺の花で最初のボーナスでレンズ(f55mmF1.2)だけを買い、半年後にボディ(F2フォトミック)を、支払いはその1年後に完了した思い出があります。
試写をしてみても星空が見えず写野に導入できません。これはファインダースクリーンを全面透過型に替えることで解決できました。次は天体望遠鏡を使っての撮影でした。この撮影は合成F数が300から400になりますので対象物がかなり暗くなりピント合わせが難しくなります。ピント合わせに費やされる時間も馬鹿にならなくなるので最初にマグニファイヤーを使ってみましたが難しく、高倍率ファインダーに交換したところ覗きやすくなり、しかも容易にピント合わせが出来き感動したものでした。デジタルカメラになってこれらの装置がなくなってしまい、ライブビューを最大に拡大してピント確認をしています。しかしながら今でもピントには悩まされ交換式のファインダーを懐かしく感じています。
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ほしぞらほうこうにん
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07/06
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