文字の吸引力に勝てるか 写真に文字が写り込んでいると、読者の視線が文字に惹きつけられて作品の主題がはっきりしないボヤけたものになると言われています。その通りだと思う反面、街なかでのスナップ撮影で看板などの文字を写さないようにフレーミングするのは至難の技だとも感じてます。「被写界深度を浅くして文字にピントが合わないように工夫

てんてんてんまり 浅草を歩いて見つけた手毬のお店。あまりにも色鮮やかだったので撮らせていただきました。 04 November 2025

浅草寺本堂 観光客で賑わう浅草、視線を上に向けてみました。 04 November 2025

月見：浅草灯籠祭り(3) 10/5の浅草灯籠祭りで、浅草寺の隣にある浅草神社で催されたものです。10/5は、中秋の名月の前夜。浅草寺の境内から空を眺めた時、ちょうど月が雲の切れ間から顔を出したのですが、月に照らされた雲がちょっとおどろしく感じ、撮りました。こちらでは、10/6、10/7ともに曇りで、満月さえおがめないのが、残

荘厳：浅草灯籠祭り(2) 10/5の浅草灯籠祭りで、浅草寺の隣にある浅草神社で催されたものです。浅草神社から見た浅草寺と浅草寺の五重塔が、厳かに感じられ、撮ってみました。 

小粋：浅草灯籠祭り(1) 10/5の浅草灯籠祭りで、浅草寺の隣にある浅草神社で催されたものです。あまり知られていないとみえて、ほどほどの人出でしたので、撮りやすかったのですが、ただ灯籠の明かりが弱く、うまく撮れませんでした。（少々修正しています） 

夢灯籠 浅草雷門前の商店街で「夢灯籠」の展示が行われていました。人の背丈ほどもある灯籠が、商店街の一角に20基ほど展示されていました。これらの灯籠は、秋田の湯沢温泉で展示されたもののようで、秋田の関係者のブースもあり、そこには市女笠の小町娘さんもいましたので、灯籠と一緒に撮らせてもらいました。 裏

ビルの谷間の盆踊り 浅草雷門前の通りで行われていた盆踊り風景です。9月に入っての盆踊りが、ビルの谷間の通りを通行止めにして行われていました。夏の終わりを惜しむかのようでした。

夏を惜しんで 9月に入っても暑い日が続きますね。夕方に浅草界隈を歩いてみました。まだまだ人出は多くありましたが、みんな、過行く夏を惜しんでいるように思われました。そんな時、きれいな夕焼けが見られたので、撮ってみました。

浅草でサンバ 毎年8月の最終土曜日に開催される浅草サンバカーニバル、今年で40回。何時も多くのアマチュアカメラマンが訪れる人気な被写体のようですが、今年40回記念と銘打っていたわりには、例年に比べさほど盛り上がった感じはなかったかな？ ここは、東京浅草 雷門 通り撮影カメラ : Nikon1 V2　1N