PHOTO HUB by nikkor club

メンバーズ・フォト

Finder
2025/01/24 10:19

森の鳥かご

ベトナム・ホーチミン市のサイゴン動植物園で撮影したフランス統治時代の設立当時から使われている大きな鳥かごです。

カメラ:D300 / レンズ:AF DX Fisheye-Nikkor 10.5mm f/2.8G ED

wikipediaから抜粋

世界で最も古い動物園のひとつとして広く内外に知られており、現在約140年の歴史を持つ。夜間も開園し市民の憩いの場となっている。現在の形になるまでにはさまざまな変遷を経ており、特に植物園はかつてはアジア有数の素晴らしさと評されたが、ベトナム戦争中に破壊され、現在に至るまで修復が継続する。動物園には珍しいコビトカバをはじめゾウ、トラなどの哺乳類のほか爬虫類、鳥類などが、植物園には希少なラン、熱帯植物などが中心に集められている。ゾウは園内で売られるサトウキビを観客からもらい食べる姿が鑑賞できる。

1927年11月27日、隣接する敷地にフランス政府はブランシャール・デ・ラ・ブロス(Blanchard de la Bross)と呼ばれる博物館を建設した。同年には、日本政府により900本以上の珍しい植物が寄贈されている。1956年、サイゴン政府はランシャール・デ・ラ・ブロスを改築し、サイゴン国立博物館(歴史博物館)と名称を変え現在に至っている。

 

 

いいね
コメントする
1 件の返信 (新着順)
Hachiro
2025/01/24 10:53

魚眼の作品は大好きです。私もD500で時々魚眼を使っています。上手く使われていますね。大きなゲージで普通のレンズでは無理でしょうね。


Finder
2025/01/24 20:36

Hachiroさん。「いいね」とコメントありがとうございます。
そうなのですね~。結構大きな鳥かごでいつも使っていた18-200mmのズームでも駄目だったと記憶しています。加えてフィッシュアイを使う事により周囲の大木が植物園らしい光景を醸してくれました。フィッシュアイは、フレームに入れたいものが全て入る魅力あるレンズだと思います。^^