こんにちは。lab_meeと申します。よろしくお願いいたします。
カメラへの登録は9個しかないから、10個以上になると困りますね( ´艸`)
私からのアイディアとしての紹介となりますが
1)写真現像ソフトのNX Studio(PCで動作するソフトでニコンさんが無償提供しています)に、ひとまずお手元のフレシキブルカラーピクチャーコントール(以下「FCPC」と略します)を入れてみてはいかがでしょう?
10個以上登録できると思います。
(NX Studioのダウンロードはこちらから↓ PCのみ対応です)
https://downloadcenter.nikonimglib.com/ja/download/sw/270.html
2)NX Studioにお手元のFCPCを取り込み、れおんさんがNFE形式でお撮りになった写真に
それぞれのFCPCで写真の色彩感を比較して、たくさんあるFCPCをご自身の感性に合わせて分類してみます。(1分類最大9個まで)
・葉っぱがメインなどのさわやかな雰囲気にはAグループ
・暖色系の色合いがメインなどの暖かい雰囲気にはBグループ
・花など赤や紫の色合いを正確に出したいなど、特定の色に特化したFCPCPをCグループ
・人の肌の色合い、髪の毛の質感などこの雰囲気の写真にはDグループ
・・・
のようにしていくと、撮影の目的によって使い分けができるので、困らなくなります。
これらを、分類ごとにSDカードに書き出し、SDカードを分けて入れておくと管理しやすいと思います。葉っぱをメインに撮り行くから、分類AのSDカードを持ち出す、のように。
3)こうしてやっていくと、だんだんご自身が好むFCPCが選別されてくると思います。
4)カメラボディでFCPCの微調整ができるのはとても便利な機能かと思います。
最後の仕上げの追い込みを一つのカメラ内でこなしてしまってはいかがでしょう?
ゆくゆくは撮ってカメラ内で仕上げをするだけで、人と違う「れおんさんの感性」が活きた作品をお作りになることができるかと思います。
ぜひ、楽しんでください!
※プロフ拝見しました。COPDを患っておられるなかでの写活、その前向きな姿勢に心を打たれました。私は10年ほど栄養生理機能の研究で脂質栄養(MCT:中鎖脂肪酸油)に関わっていた時期がありました。COPDにおいて、MCTは疾患により消費されるエネルギーを他の油脂類に比べて、効率よく活動エネルギーとして利用できることが分かっております。こうしたアイテムの活用も、れおんさんの写活の一助になると、うれしく思います。