2025/03/02 23:41
【私とニコン】(エピソード1:ニコンとの出会い)
元々中学生くらいから一眼レフには憧れていました。そう、「いまのキミはピカピカに光って」の影響でしょうね(笑)。しかしとても買えるはずもなく、時は流れ。。。
社会人になってから(O社の)コンパクト”フィルム”カメラを買い、社内の宴会などで撮っていましたが、98年のシカゴ出張で夜景を撮ったらそれに魅せられてしまいました。三脚はなく、ガラスに押さえつけて約4秒間じっと耐えました。笑
それから2年、本体だけに15万もするのにやっていけるのかなと心配でしたが、覚悟を決めてF100を買いました。最初はネガフィルムで撮っていましたが、それも3本くらいまで。その後はリバーサルフィルム(ポジフィルム)の綺麗さに魅せられ、そこからはずっとリバーサルフィルムで撮っていました。
リバーサルフィルムの鑑賞方法の一つに、ライトボックスに乗せてルーペで覗くというのがあります。2次元平面を片目で見るわけですが、なんとも3次元に見えるような気がして、その辺りもリバーサルフィルムの魅力ですね。
フィルム時代は月に5、6冊の写真雑誌を買って勉強していた感じです。最初のレンズは1本でなんでも対応できるよう28-200mmでしたが、だんだん広角ズーム、標準ズーム、望遠ズーム、マクロと揃え、いろんなところに出かけて撮っていました。メインは夕景・夜景でしたが、昼間でも絵になりそうなところに出かけていったり、マクロでの花撮影にも魅せられました。
以上がニコンとの出会いと、写真活動の始まりです。
添付写真は、シカゴ夜景、リバーサルフィルム鑑賞方法、夕景。
2件のコメント
(新着順)
ミュートしたユーザーの投稿です。
投稿を表示リバーサルにルーペ。
この組み合わせ、やっぱり最高です!
ミュートしたユーザーの投稿です。
投稿を表示ミュートしたユーザーの投稿です。
投稿を表示ミュートしたユーザーの投稿です。
投稿を表示ミュートしたユーザーの投稿です。
投稿を表示ミュートしたユーザーの投稿です。
投稿を表示リバーサルの風景写真は、フィルムにもよるのだと思いますが、とても色の表現が豊かで、コーディーさんの作品を見てあらためて、見惚れます。
さて、先日、私より一回り下(といっても、もう40代後半です)の会社の後輩に、「今のキミはピカピカに光って〜」の話とともに、カメラの歴史の蘊蓄(私もそんなに知ってるほうじゃありませんが、時代とともにところどころのCMのインパクトは受けている)を話していたら、「いや、そのCMは聞いたことない」というわけです。
その後いろいろ説明してましたが、きっと、老害を撒き散らしてたでしょうね😅
ミュートしたユーザーの投稿です。
投稿を表示