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2025/02/06 07:49
笑う家
遠山のタケさんの作品に呼応しての投稿です。
2009年に撮影したベトナム・ホーチミン市のある家の様子です。ベトナム在住時の休日にカメラを持って良く散策に出かけていました。まるで笑ったかの様な姿が面白くシャッターを押しました。
この撮影場所は春の訪れ | PHOTO HUB by nikkor clubを撮影した川(水路:以下写真左側)に沿った新しい道路沿いの古い民家の並ぶ場所でした。以下の写真の右下にあります。ちなみにこの道路は、日本のODAで作られました。撮影当時は、道路が完成した直後で交通量は、少ないのですが、2013年には、渋滞が発生するほど混雑する様になっていました。
グーグルマップで今の様子を見てみると道路完成に伴って周辺の再開発が進み「笑う家」やこの光景も変わっていますが、未だ健在の様です。^^
カメラ:D80 / レンズ:AF-S DX VR Zoom-Nikkor 18-200mm f/3.5-5.6G IF-ED
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投稿を表示ぷるおさん。遠山のタケさん。「いいね」とコメントありがとうございます。参考までにWikipediaからの抜粋です。なにか人に見えたり顔に見えたりすることが良くありますが、以下の様な心理現象の様です。本作は、シミュクラ現象ですね~。遠山のタケさんの仰る様に建物は、窓があるので他にも顔に見えるものが現れそうですね。写真を撮るのに大いに楽しみたいものです。^^
1)パレイドリア
パレイドリア(英: Pareidolia)とは、心理現象の一種。視覚刺激や聴覚刺激を受けとり、普段からよく知ったパターンを本来そこに存在しないにもかかわらず心に思い浮かべる現象を指す。パレイドリア現象、パレイドリア効果ともいう。
一般的な例として、雲の形から動物、顔、何らかの物体を思い浮かべたり、月の模様から人や兎の姿が見えてきたり、録音した音楽を逆再生したり速く/遅く再生して隠されたメッセージが聞こえてきたり、というものがある。意識が明瞭な場合でも体験され、対象が実際は顔でなく雲だという認識は保たれる。
2)シミュラクラ現象
シミュラクラ現象(シミュラクラげんしょう)とは、人間には3つの点が集まった図形を人の顔と見るようにプログラムされている、という脳の働きである。和訳は類像現象、シミュラクラ効果とも呼ばれる。人は他人や動物に出会った場合、敵味方を判断したり、相手の行動、感情などを予測したりする目的で本能的にまず、相手の目を見る習性がある。人や動物の目と口は逆三角形に配置されていることから、点や線などが逆三角形に配置されたものを見ると、脳は顔と判断してしまう。心霊写真と呼ばれる現象の多くが、これで説明できるとされている。
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投稿を表示あら〜こちらの家は目が光ってますね😄
人が歩いている所がペコちゃんみたいに、ペロンとしているみたいです!
建物は面白いですね!
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投稿を表示皆さん色々想像させながら撮影をしているのですね😊
これも私は意識してなかったので今後の撮影の参考になります❗️