Iwan
2025/06/21 22:07
黒鉄の輝き
大宮の鉄道博物館ですが、動態で動くことは無くなった蒸気機関車ですが、黒鉄の輝きには圧倒されます。
1枚目は蒸気機関車の横の蒸気配管です。
2枚目は言わずと知れた主動輪ですが、スポーク動輪です。
3枚目は運転室内の計器です。
4枚目は運転室横のナンバープレートです。これだけが上の3枚とは違う機関車になります。
動力近代化の波に押されて引退していった蒸気機関車ですが、ロッドや蒸気の排出など見ていて迫力がありいかにも頑張っているのが感じられていいですね。
ただ、昔は普通に乗っていましたが窓を開けていればトンネルや風向きによっては煤煙が客室内に入り込みますし、動き出しの際に今の電車や気動車と違いショックが大きいことがあり、気動車、電車のほうに乗りたかったと思っていました。
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投稿を表示蒸気機関車の重々しい重厚感が見事に表現されていますね!(^^)!
渋いです(^-^)