彼岸の余韻　～静寂の祈り～ おそらく今年最後の撮影となる曼珠沙華。今日のタイトルは「彼岸の余韻」としました。 ご先祖様の想いを偲び、そこに咲く彼岸花が紅白に彩るその様子を見ると、なにか先人たちからお祝いされているような気分に。。 天に向かって伸びる蕊（しべ）は、手を合わせて祈りをささげているように見えました

モノクロ化（+赤フィルター）で彼岸花の線的な面白さを活かして、さらに背景をうまくアレンジすることで風景作品に情感を加味できるわけですね。 一連の作品、とても勉強になりました。m(__)m

Finderさん、メンションありがとうございます😊 百恵ちゃんの引退コンサートは私も見ましたが（テレビで）、正直この歌は知りませんでした。 彼岸花の真っ赤な色は、写真でも強烈に出ますが（個人的見解）、やはり感情に置き換えると、こんな歌になるんだな、とあらためて思いました。 モノクロにすることで

Finderさん、 一眼レフのD750や D780は、ファインダーを見ながらだと、モノクロがイメージしにくいですが、最初からREDフィルターのピクコンMCにしていると、安心して撮れますよね。 この２作品は、河辺の彼岸花がとても風景にマッチしていて、素敵ですよね。 きっと、カラーで撮影すると、周り

いい撮り方ですね。彼岸花が上品に見えます。繊細な形が貴婦人のようですね。

彼岸花 奈良五條市、五万人の森公園付近の彼岸花田んぼの畦道に沿って咲いている

曼殊沙華（３） 雨上がりの小出川で撮影した彼岸花です。Ryo Dobonさんから教えて頂いた、ピクチャーコントロールのフィルターをレッドで撮影しました。カメラ：D750 / レンズ：AF-S NIKKOR 24mm f/1.4G ED

曼殊沙華（２） 雨上がりの小出川で撮影した彼岸花です。Ryo Dobonさんから教えて頂いた、ピクチャーコントロールのフィルターをレッドで撮影しました。カメラ：D750 / レンズ：AF-S NIKKOR 24mm f/1.4G ED

実りの守り 水田の畝に穴をあける土竜から水漏れを防ぐため、球根に毒をもった彼岸花をこのように畔の中に球根を植えた古の知恵。花は1週間だけここにいますよと自己主張して誇らしく咲いているように見えます。今年も最後ですね。

彼岸花咲く湖畔 この日は曇りでした。