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これはインクラインと言って滋賀県の大津から船で琵琶湖、疎水を通りここに至りもので、廃線(線路)ではなく、船の引き上げ、折り返しを目的としたものです。桜のシーズンに船で琵琶湖疎水を遊覧するのも楽しいでしょうね・・
春霞たなびく
春霞たなびく 琵琶湖北端に行くと向かい側の沿道に植えられた桜が霞み、何とも言えない風景と少し暖かい空気が流れますが、上手く写し止められないもどかしさが
染まる湖
染まる湖 琵琶湖に落下した桜が湖の青をピンクに染め上げていくようでした。
湖畔の桜
湖畔の桜 琵琶湖畔には葦が芽吹きはじめ、桜が咲き、いい気持ちにさせてくれます。その雰囲気が表現できればと思いますが、いつも上手く行きません。
琵琶湖疎水の船
琵琶湖疎水の船 滋賀県には琵琶湖疎水の水路が沢山あり広い所は観光船が出ています。船の屋根に桜の花びらが落ちて、何とも言えない風情でした。
琵琶湖八景の一つに海津の暁霧(ぎょうむ)と言うのがありまして、海津は桜の名所ですが、霧は知らなかったので、天候を予想しつつ何回か通い、やっと見えることが出来ました。こういう時こそあせって良いのが撮れないことが多いので、落ち着いてと自問自答してシヤッターを押しました。
朝3時とか4時には神戸を出発して京都東インターを通過しないと湖西道路の通勤ラッシュにはまり動きが撮れませんので、夜明けに琵琶湖の北端へは大変です。
大きな湖ならではの奥行きのある金色に染まる琵琶湖、美しい光景ですね~。^^
日の出
日の出 琵琶湖の北端の山上からみた湖面ですが、日昇と共に黄金色に染まる湖面がとても美しかったですね。
入り江の朝霧
入り江の朝霧 琵琶湖の北端の入り江は湧き水が吹き出す場所でもありますが、冷えた朝は独得の朝霧が湧きます。琵琶湖八景を追って撮影しているとき、この絶景に出くわしました。