2025/11/13 20:16
星空撮影用のレンズ
せっかく20mmと24mmと神レンズがあるのに14mmがありません。
ぜひ星用の広角単焦点を出して、このラインナップを完成させて欲しいなと思います。
天の川と何かという構図で被写界深度を考えて14mmでf2.8とすると、無限遠で8mくらいから被写界深度に入れることができます。
大きな構造物の場合は20mmなどで問題ありませんが、例えば3mくらいのものをある程度大きく入れたい場合に8mくらいの位置から撮影すればよいのでそうした場面でとても楽になります。
2.8ズームがあるというのは置いといて単焦点でこれが出来ると、とても楽しめると思います。
ぜひ早く用意して欲しい。
理想は無限遠に最適化された14mmf2です。
でも16mmでF4という持ち出ししやすいコンパクトなのも風景用に欲しい。
あったらいいなというレンズ無限に出てきます。
難しい問題です。
1件のコメント
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投稿を表示ニコンで14mmまたは16mmのF1.4、f1.8クラスのレンズへの需要があるのは
様々なところで聞きますから、明らかだろうと思います。
しかし、光学的に極めて難易度が高いこと、サイズ・重量・コスト・実用
性のトレードオフ、市場ニーズが限定的/既にF2.8クラスで実用十分とさ
れてきたこと、各マウント・メーカー戦略・互換性の問題といった複数の
要因が絡んで、未だ実現できていません。
一般的にみて“リリース時期の見込み”を考えてみました。
ニコン純正(Nikon)が出すと仮定した場合、設計/製造の難易度・コスト
を鑑みると「中〜上級市場」「将来のフラグシップレンズ」として位置付け
られる可能性が高いと思われます。
現在(2025年11月時点)時点で明確リークなしなので、もし開発中だとする
と 2026〜2027年あたり 発表・発売となる可能性が高いと予想します。
単焦点を計画中であるなら、発売まで18〜24カ月程度かかることも普通にあ
ると思います。
サードパーティ(SIGMA/LAOWA/7artisansなど)が先行している状況なので、
ニコン純正を出すなら「差別化(画質・AF・ビルド)」「Zマウント専用最適
化」という形になるでしょう。
価格帯はかなり高め(大口径・超広角ゆえ)になることが想定されます。
貯金しとかなくっちゃ・・です。