メンバーズ・トーク

2026/01/15 08:57

私は、DC-Nikkor 135mm f/2を使ってみたくて、当時のミドルクラスのF70からニコンを使い始めました。F70の後は、F5、F6、D850、Z7、Z9、Z8を購入しました。
DC-Nikkor 135mm f/2は、ピントリング、絞りリングの他にDC(ボケ味コントロール)リングがあり、それを回すことでレンズの配置を変えて球面収差をコントロールして被写体の前後のボケ味を調整できます。
R側に回すと後ボケがなだらかで前ボケが硬くなり、F側に回すと逆に前ボケがなだらかで後ボケが硬くなります。
DCリングを回す量が大きいほどピント面が不明瞭になり、絞りを開き気味に撮ればソフトフォーカスレンズのような写りにすることもできます。
レンズフードは、レンズ本体に組み込まれており、前方に引き出してみると、前玉の大きさに対して短いので、使用時はコンパクトです。
DC-Nikkor 135mm f/2は、既に手放してしまいましたが、今は、NIKKOR Z 135mm f/1.8 S Plenaを愛用しています。

3件のコメント (新着順)
キャプテンJYAPON
2026/01/16 09:19

DC-Nikkorは使ったことがありませんが今度フォクトレンダーから出るZ-mount PORTRAIT HELIAR 75mm F1.8がそれに近いのでしょうか?


上平修三
2026/01/17 11:20

デジカメwatchの記事では、
「レンズ先端に備えたリングを操作すると、前玉の位置が変動。補正不足(アンダーコレクション)および補正過剰(オーバーコレクション)の状態をコントロールすることで、ボケ表現を変化させられるという趣向のモデルとなっている。

アンダーコレクションとした場合は、ピントの芯が不明瞭となりハイライト部分にフレアが発生し、後ボケはなだらかな描写になる。一方、オーバーコレクションの場合はピントの芯が残り、後ボケが硬くなるとしている。」

この記事から推測すると
後ボケを、なだらかにしたり、硬くしたりする点は、似ていますが、
ピントが合う部分の描写が変化する点は、異なります。
DC-Nikkorは、R側に回した場合とF側に回した場合との比較で、ピントが合う部分の描写は、あまり変わりません。R側でもF側でも回す量が大きいほど、ピント面が不明瞭(ソフト)になります。

上平修三
2026/01/18 09:26

前回は、違うと返事しましたが、

ミラーレスカメラ情報に記載された
「球面収差が補正不足の状態、いわゆるアンダーコレクションになると、ピント位置より手前側のボケが柔らかく、ふんわりと溶けるように見える傾向があります。その一方で、ピント位置より後ろ側のボケはやや輪郭が出やすくなります。」と、
ニッコール千夜一夜物語の第三十二夜 Ai AF DC Nikkor 135mm F2Sに記載された
「DCリングをR側に回すと、後ボケのエッジを柔らかくするように球面収差が補正不足になり、F側に回すと前ボケの輪郭がよりボケるように球面収差が補正過剰になるのである。」
の説明から、
両者は、同じ方法を使っていると思います。

キャプテンJYAPON
2026/01/18 16:27

上平さん
丁寧に調べてくれてありがとうございます。

「DC-Nikkor 135mm f/2D」を所有されていたのですね。
私は、弟分レンズの「「DC-Nikkor 105mm f/2D」の方を所有していました。
同じく、私も手放してしまいましたが、なかなか味のあるレンズでした。


上平修三
2026/01/16 06:37

コメント、ありがとうございます。
残念ながら、私のは、Dタイプになる前のDC-Nikkor 135mm f/2Sだったようです。
後でDタイプが出たのを知って、もう少し購入を待てば良かったと、少し後悔しました。

すぎ
2026/01/15 20:37

回帰主義的に最近DC nikkorが再評価されてますよね。

まさにレンズは資産と言われる所以ですねぇ。

photo hub 事務局の方々も触ったことないでしょうね


上平修三
2026/01/15 21:59

コメント、ありがとうございます。
キヤノンには、EF135mm F2の他に、135mmのソフトフォーカスレンズがありましたが、開放絞りがF2.8でした。