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【私とニコン】(エピソード3:フルサイズへの移行)
(前回までのあらすじ:シカゴの夜景に魅せられ、フィルム一眼レフF100を購入し、リバーサルフィルムで主に夕景・夜景を撮っていた。その後D200にてデジタルに移行した。)

2006年よりデジタル一眼レフを使い始めるもD200はAPS-Cサイズなので、いつもフルサイズへの憧れがありました。いずれフルサイズに移行すると考えていたので、DXレンズの購入は最小限に留めてました。そして流石にD200も陳腐化してきたかなぁと思った2013年、念願のフルサイズ機D800を購入しました。このD800も名機だったかと。

レンズに関してはフィルム時代に揃えていた広角ズーム、標準ズーム、望遠ズーム(いずれも開放f値が一定ではない)、およびマクロレンズがそのままの画角で使えるのが嬉しかったですね。まずはそれらで凌ぎましたが、結局f/4通しの広角ズーム、標準ズーム、望遠ズームを買ってしまうというレンズ沼にズブズブと沈んでいきました。笑

デジカメもD800あたりまで来るとそれほど陳腐化せず、それはそれでありがたかったのですが、欲しいと思ったD850に行きそびれ、2021年にミラーレスへ突入してしまうのでありました。

添付写真はD800で撮影。

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