メンバーズ・トーク

2026/01/17 11:40

コシナが、「PORTRAIT HELIAR 75mm F1.8」のニコンZマウント用を2月に発売する(希望小売価格は16万5,000円)。
フォーカス操作はマニュアルで、光学系はVMマウント版の「HELIAR classic 75mm F1.8」をベースにしている。
レンズ先端に備えたリングの操作により補正不足(アンダーコレクション)および補正過剰(オーバーコレクション)の状態をコントロールすることで、ボケ表現を変化させられる。
アンダーコレクションとした場合は、ピントの芯が不明瞭となりハイライト部分にフレアが発生し、後ボケはなだらかな描写になる。
一方、オーバーコレクションの場合はピントの芯が残り、後ボケが硬くなる。
(デジカメWatchの1月15日の記事から引用)

1件のコメント (新着順)
Iwan
2026/01/17 23:12

NIKONは以前にFマウントのAI AF DC-Nikkor 135 f/2DとAI AF DC-Nikkor 105 f/2Dというレンズを出していましたが、同じような機能なのでしょうか?
「ニッコール千夜一夜物語」の第三十二夜に「Ai AF DC Nikkor 135mm F2S」として取り上げられていますが焦点距離は異なりますが同じような機能に思えます。
わかる方がいましたら教えていただけますでしょうか?


ゆーゆ
2026/01/18 09:19

ニコンのDCレンズと同じく球面収差をアンダーコレクションやオーバーコレクションにできるタイプです。
ポートレートヘリアー75mmの元になっているのがコシナのヘリアークラシックというクセ玉のレンズでそこにさらにDCで特徴を作ろうという設計思想になります。
ニコンのDCはこれとは違いそもそもが優等生的なレンズです。
同じDCコントロールタイプですが焦点距離の違い以外にもそんな違いがあるかなと思います。

上平修三
2026/01/18 09:32

PORTRAIT HELIAR 75mm F1.8について、ミラーレスカメラ情報に記載された
「球面収差が補正不足の状態、いわゆるアンダーコレクションになると、ピント位置より手前側のボケが柔らかく、ふんわりと溶けるように見える傾向があります。その一方で、ピント位置より後ろ側のボケはやや輪郭が出やすくなります。」と、

ニッコール千夜一夜物語の第三十二夜 Ai AF DC Nikkor 135mm F2Sに記載された
「DCリングをR側に回すと、後ボケのエッジを柔らかくするように球面収差が補正不足になり、F側に回すと前ボケの輪郭がよりボケるように球面収差が補正過剰になるのである。」
の説明から、
両者は、同じ方法でボケ味を変えていると思います。