PHOTO HUB by nikkor club

メンバーズ・トーク

2025/04/14 09:26

みなさまこんにちは。日曜写真家のkanegonです。いわとびぺんぎんさんが投稿されていましたので思い出し【私とニコン】の続続編を投稿します。実はカメラでは無くニコン製の顕微鏡です。ニコン党員でNikon S使いだった亡き父に中学生時代に買ってもらった顕微鏡です。カビ防止剤を毎年交換し、今まで大事に保管して来たので現在も全く問題なく使用できます。プレパラートに染色した植物の茎を乗せて観察したりと、学校の理科で習ったことを自宅でワクワクしてミクロの世界を覗いたものでした。カメラだけで無くニコンさんは子供にも夢を与えてくれました。

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3件のコメント (新着順)
キヌキヌ
2025/04/16 07:38

素晴らしいですね。世代なのか、私も中学生時代には顕微鏡を買ってもらっていろんなものをプレートに載せて観察しましたよ。しかし、ニコンではなかったし、いまだに大事にされてるのはすごい!


kanegon
2025/04/16 16:36

キヌキヌさん
多分当時高価だったとは思いますが、そこは流石に筋金入りのニコン党員だった亡き父に感謝です。

kanegonさん
映像を通してみても、オーバースペックとも言えるぐらの綺麗な塗装と、もの凄い工作精度の接眼レンズ(?)なのが分かります。今の市販の顕微鏡が逃げ出しそうなぐらいのものですね。


kanegon
2025/04/15 05:36

そうなんです。良き時代のもの作りはこんな凄い製品を生んだんですね。コスト重視だけでは絶対出来ないと思います。

makun
2025/04/14 11:52

ニコンの顕微鏡、表面の塗装もとてもしっかりしていそうですね。丁寧な造りが伝わってきます。
顕微鏡と言えば、一級のカメラメーカーには顕微鏡を作っているところが多いような(個人の感想です)。ニコン、オリンパス、ライカ、ツァイス。
研究者向けの製品を作っていると、カメラの開発も生真面目で学究的になるのでしょうか。(^^)


kanegon
2025/04/14 12:06

makunさんコメントありがとうございます。この顕微鏡は本当にしっかり作られており、やはりカメラの堅牢性に通じるところがあります。この”真面目なところ”がニコンたる所以と思います。