2025/09/03 08:53
はじめまして。始めてメンバーズ・トークに投稿します。
皆さんが写真をして良かったと思った事は何ですか?
僕は今まで誰からも何をしても評価された事が無くて、始めてちゃんと評価されたのがニッコールクラブの会報誌のコンテストでした。
始めてはチャレンジの佳作でしたが、とても嬉しくて、そこからコンテストに挑戦するようになり、会報誌では翌年チャレンジで年度賞1位を取る事が出来ました。
会報誌のコンテストで会報誌に載る事で憧れていたサロンドでいつも載っている方々と知り合えたり、ハイレベルな写真家が多く在籍しているみやこ支部に入れたのもニッコールクラブの縁のお陰だと思っております。
もう一つ写真をしていて良かったと思った事で忘れられない事があります。
それはJPS展で入選した時の事です。
京都市美術館で展示された時に僕の写真をずっと見ている人がいて気になり様子を見ていたら、友達の人に「この写真が一番好き」と僕の写真の事を話されていました。
声をかける事は出来ませんでしたが、涙が出そうなぐらい嬉しく写真をして良かったと感じました。
コンテストでは知らない人が見てくれる、遠くの友達が見てくれる自分の写真を知って頂ける喜びがあります。
でもコンテストは落ちて賞を取れなかった悔しさがありますが、全国には上手い写真家が沢山いるし、賞を取るより賞を取れない方の方が多いので、宝くじで外れた気持ちで次へと頑張ています^^:
皆さんは写真をして良かったと思った出来事はありますか?
良かったら教えて下さいね。
6件のコメント
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投稿を表示山根さん、こんばんは。コメントが遅くなってしまいましたが、「私が写真を撮ってよかった事。」つまり写真が好きな理由を紹介しますね。
私が写真を始めたのは、中学3年生からです。友人に天文に興味を持っている友人がいて、誘われて天体望遠鏡を覗いたり、友人が医者の父親のNIKONの一眼レフで撮った写真を見たりしているうちに、その趣味にはまってしまったからです。私は、父の二眼レフとレンジファインダーのカメラを使っていました。昔、天文ガイドという月間雑誌があって、その頃はまだアマチュアだった有名な藤井旭さんがNIKONの赤道義で素晴らしい写真をとって毎月入選していた時代です。写真を投稿する様な機材を持っていない仲間5人が集まりお互いの写真を見せっこしていてたのがとても楽しかったのですね。友人と星の写真談義をする喜び、これが最初の「私が写真を撮ってよかった事。」ですね。
今でも星の写真を撮りますよ。^^
二度目は、二十代に野鳥撮影にはまって、沢山写真を撮っていました。この時には、仲間がおらず、あくまで自己満足だったと思います。
その後は、やはり家族の写真でしょうか?子供の成長を撮り続ける喜びは、他の何物にも代えがたいものだったと思います。家族で写真を見て思い出を語る時間、人生の宝かもしれません。
仕事で海外に出かけるようになり、定年まで海外で在住する事になり、色々な写真を撮りました。今も広く浅く何でも撮影します。
商工会議所の機関紙(ほぼ雑誌)の表紙の写真に4年間使って頂いたことや地元の写真コンテストで賞を頂いた事もあります。とても嬉しい事でしたが、これは、結果だと思っています。
PHOTO HUBの様に皆さんに見て貰い、コメントも頂く事がとても嬉しい事です。これが、今の「私が写真を撮ってよかった事。」です。つまりカメラを持ってシャッターを押すことが好き、みんなに見て貰えば、更にうれしい。山根さんと同じ感情なのだと思います。だた賞レースにはこだわりはありません。長々と書きました。失礼いたしました。
PHOTO HUBは、作品を通しての交流を推進しています。サポーターとしてもメンバーの皆様に積極参加されますようお願いしております。山根さんは、素晴らしい作品を沢山撮られていると思います。是非、色々な作品を拝見させてください。作品投稿をよろしくお願いいたします。^^
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投稿を表示山根さん、こんにちは。
最近はPHOTO HUBの皆さんとの交流で、写真を撮ることの喜びを語り合えることに、また支部で皆さんの想いや作品作りの考え方を聞くことに喜びを感じてます。
ただ、自分的には、実家に帰った時に、私の父と母が二人のそれぞれの父と母(つまり、私の祖父と祖母)の写真を家に飾って、そこに私が撮影した私の家族(妻、息子たち)の写真を一緒に飾っているのを見たときに、とても深い喜びを感じたことでした。
写真が、命を繋いでいるように思いました。
もちろん、私はスナップや風景を撮るのが好きなので、そんなに家族を撮ることはないのですが。
ただ、写真というものは、ささやかではありますが、そういった歴史を紡いでいることが、撮影することの真髄なのかな、と気付いた次第です。
なんだか月並みな答えですみません。
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投稿を表示最近、お声をかけて人を入れ込んだ鉄道写真を撮っています。声を掛けるのは撮る前でも後でもよいのですが、名刺を渡して「写真を送るからよかったら住所・氏名を教えて欲しい」とお願いすると半数以上の方は教えてくれます。そしてその写真が運良く入賞したら、A4額装と掲載誌とお菓子を添えて御礼。喜ばれると嬉しい限りです。
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投稿を表示撮影の楽しみと満足感は人それぞれに違うかも知れませんし、多種多様に分かれているので面白いですね。元来日本人はカメラが好きな民族なんですが、最近少し薄れているようにも思えます。私は刻を大事にしたいと考え今しか撮れないものを卓越した技術で表現することを目指していますが、中々難しくて殆ど失敗しています。テーマは日本の先住民族、つまり大和政権誕生に至る歴史を神社仏閣や古墳、神楽、神話を通じて紐解き撮影することをしています。コンテストもたまに応募しますが余りこだわってはいません。お上手な方が沢山いらっしゃって、私にはその能力がないからです。謎解きのテーマで鉄の伝来と加工は古い物なので殆ど関西以西に集中しているので、研究しやすいと思って選びました。
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投稿を表示山根さま
私は小学校の修学旅行の時に着いてきてくれたカメラマンに借りて撮影した写真を、皆が綺麗と喜んでくれた時でしょうか?
当時は自分が撮ったんだ!と大喜びだったのですが、カメラマンがあれこれ全て設定したカメラを渡してくれたのです。
それから40数年、自分は写真がうまいと勘違いして、この歳でも再開出来るのだから、思い込みと子どもの頃の記憶は侮れないですね。
私もコンテストで入賞するような写真を撮影したいなぁ〜
ちょっと趣旨とは違うかも知れませんがご容赦ください。
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投稿を表示山根さん、よろしくお願いします。
写真をして良かったと思ったこと。あらためて考えてみました。
小学校5年生か6年生のことです。若狭湾に面した景勝地に遠足に行ったおり、父から借りたカメラで友だちの写真を撮りました。あとで皆んなに撮った写真を見せたところ、とても喜んでくれ、焼き増しをして渡しました。私自身も嬉しかった記憶があります。
この経験が写真を続けるきっかけになったんだろうと今にして思います。
写真のおかげでこのPHOTO HUBに出会うこともでき、楽しい隠居生活です。(^^)