メンバーズ・トーク

2026/02/16 07:25

20代から40代の女性を対象に実施した「写真撮影・写真プリントに関するアンケート調査」の結果が、デジカWatchに掲載(2026/02/13)されていましたので、引用しました。

 株式会社DNPフォトイメージングジャパンが、2026年1月22日に、20歳~49歳の女性601名を対象に、インターネット調査しました。

 普段写真を撮る機材は、「スマートフォン」が86.4%で多数を占めた。一方、以前より「スマホ以外のカメラで写真を撮る機会が増えている(やや増えている を含む)」と回答した人は約4人に1人(24.9%)にのぼった。
 この傾向は若年層で顕著であり、20代では34.8%がスマホ以外のカメラ利用の増加を実感している。
 20代の使用機材(複数回答)を見ると、コンパクトデジタルカメラ(16.9%)、デジタル一眼(14.9%)に加え、フィルムカメラ(9.5%)、インスタントカメラ(9.0%)の利用率も他年代に比べて高い。同社では、若年層を中心にSNSでの表現の多様化や「スマホとは違う写り」への関心があるとし、複数の機材を使い分けるスタイルが広がっていると分析している。
 自分が「良い写真」だと感じる要素について聞いた質問には、46.9%が「思い出や体験が強く残っている」、43.4%が「色や質感がきれい」と回答し上位を占めた。
 「良い写真だと感じたデータはプリントとして残したいか」という問いには、53.6%が「思う」「強く思う」と回答。「スマホ以外のカメラで撮る機会が増えている」と回答した層に限ると、9割以上がプリントへの意向を示している。
 プリントしたい被写体の上位は「人物(家族・恋人・友人など)」(60.4%)、「旅行やイベントなどの思い出」(54.9%)。



(DNPイメージングコミュニケーション の プレスリリースサマリー)
・スマートフォンが写真撮影の中心である一方、
 4人に1人がスマホ以外のカメラで写真を撮る機会が増えていると実感
・特に20代女性の3人に1人がスマホ以外のカメラ利用の増加を実感し、複数の機材を使い分ける撮影スタイルが広がりつつある
・「良い写真」は、体験や思い出に加え、色や質感など表現の美しさも重視
・データ保存が主流の中でも、半数以上が「良い写真はプリントとして残したい」と回答
・スマホ以外で撮る機会が増えた人ほど、プリント意向が高い傾向
・プリントとして残したい写真は、人や出来事など「思い出にひもづく写真」が中心
・写真プリントは、データ保存ではなく「思い出を形として残す行為」として認識されている