lab_mee(Osamu NOGUCHI)
2025/07/10 23:47
傍に眠る
昔は、ミミがワタクシの布団にもぐりこんできたものでしたが、
最近はワタクシがミミの布団にもぐりこんでたりします。( ´艸`)
老犬には、老犬が醸す安定感抜群の可愛さと癒しがあって、
例えば、ミミが生まれて13年目には、
我が家アナログ時計が読めるようになっていて、
時間を見てご飯をねだってきたり、
時間を見て眠りについたり。
5時半までは絶対起こさないケド、
5時半には絶対顔に鼻息をかけて起こしにきます。
なぜ5時半?
ミミの統計調査で、私は5時半に起きることが多いのでしょう。
ワタクシの寝起きがわるければ、「フン!フン!」と鼻息荒くし容赦なく鼻水を飛ばしてきます( ´艸`)
仕返しに、その晩は就寝時刻後のミミを
ツンツンして起こしたり、試みるのですが。
もう、「無視」。
極めて完璧な無視。
それは、、もう地蔵のように。
そう見えて・・。
薄目でワタクシの幼稚な行動を、気づかないふりをして見ています( ´艸`)

そんなミミの優しさ。大型老犬のやさしさ。
リードしているつもりが、リードされていて。。
あやしているつもりが、あやされている。
それが、ラブラドールレトリバーと人間の、素敵な関係です( ´艸`)
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