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傍に眠る

昔は、ミミがワタクシの布団にもぐりこんできたものでしたが、

最近はワタクシがミミの布団にもぐりこんでたりします。( ´艸`)

 

老犬には、老犬が醸す安定感抜群の可愛さと癒しがあって、

例えば、ミミが生まれて13年目には、

我が家アナログ時計が読めるようになっていて、

時間を見てご飯をねだってきたり、

時間を見て眠りについたり。

5時半までは絶対起こさないケド、

5時半には絶対顔に鼻息をかけて起こしにきます。

なぜ5時半?

ミミの統計調査で、私は5時半に起きることが多いのでしょう。

ワタクシの寝起きがわるければ、「フン!フン!」と鼻息荒くし容赦なく鼻水を飛ばしてきます( ´艸`)

 

仕返しに、その晩は就寝時刻後のミミを

ツンツンして起こしたり、試みるのですが。

 

もう、「無視」。

極めて完璧な無視。

それは、、もう地蔵のように。

 

そう見えて・・。

薄目でワタクシの幼稚な行動を、気づかないふりをして見ています( ´艸`)

ちょっと目が開いています。いたずらしても、寝てるフリなんです。

そんなミミの優しさ。大型老犬のやさしさ。

 

リードしているつもりが、リードされていて。。

あやしているつもりが、あやされている。

 

それが、ラブラドールレトリバーと人間の、素敵な関係です( ´艸`)

 

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