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FM-8
2025/08/30 11:54

夏爛漫の終焉

8月も終わりに近付き、咲き誇っていた不忍池の蓮の花もそろそろ終焉を迎え、何となく気味の悪い実を結び、そして、大きな葉と実だけの打って変わった景色へと変わっていきます。

ここは、東京上野の不忍池

撮影カメラ : Nikon1 V2 1NIKKOR 10-100mm
 

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1 件の返信 (新着順)
Hachiro
2025/08/30 14:27

蓮の実は気味悪い物ではなく、大切な食料品です。多分今でも実の砂糖漬けは販売されていると思いますし、昭和30年代ごろまで、湯がいて私も食べていました。あの黒くなるのが気味悪いと表現され手のでしょうけど湯がくと栗の実のような味がします。お寺に多いのは根はレンコンとして実はおやつに、そして銀杏もギンナンをとる食料として植えたのだと思いますよ。作品としては友人が、もっと枯れた物を真冬に撮影して特選を取られたことがありますので、少し早い撮影ではないかと思います。


FM-8
2025/08/31 12:09

申し訳ございません。もちろん食料になることは知っております。
ただ、私はこのような"ぼつぼつ"が苦手で、寒気がして真面に見ることが出来ません。
そう言った個人的な性格により"気味の悪い実"と表現してしまいました。
けして、汚いものと表現したのではありませんので、ご理解ください。

Hachiro
2025/08/31 13:13

それよりも真っ黒になり折れて形が変化した冬の池で、逆光で萎れた実をシルエットで浮かび上がらせた物を「終焉」か何かの題名を付けて、あるコンテストで1位を取った女性の友人がいます。暫しお待ちになってそんな時にもう一度チャレンジされたら如何ですか。私も毎年狙っていますが、ピッタリの形が見つからなくて何時も探しています。

FM-8
2025/09/01 14:14

コメントでのご指摘ご指導ありがとうございます。

私は散歩でたびたび上野不忍池を訪れており、蓮の花が枯れ茶色くなり、そして刈り取られていく、そこまで見ておりますが、その様を撮りたいとは思っておりません。ましてコンテストが、どうのこうのとは考えが及びません。
蓮の開花時期には、多くの人々が訪れ写真撮影をしています。まるでカメラの品評会のように高価なカメラ、大きなレンズを持った方々も大勢おられます。
しかし、花が散って葉と実だけになると訪れる人も減り、写真を撮る方も居なくなります。私はそれを"終焉"と表現し、写真は「花の時期が終わって寂しくなりますよ」とのメッセージです。
私は、コンテストに出せるような作品を撮って投稿しようとは考えておりません。
こんな所へ行きました、こんなものを見ました、といったようなことをフェイスブック、ブログなどのように日記的に写真を撮って投稿する、そんな感じでPHOTO HUBを利用しております。
参考に、今日の様子を撮ってきました。

Hachiro
2025/09/01 14:21

やや先走ったことを申し上げてしまい反省しております。大変申し分けございませんでした。まあ、写真は個人それぞれに楽しみ方も違いますので、自分好みで楽しんでくださいませ。