メンバーズ・フォト

toshi
2025/07/30 18:00

オリオン大星雲(M42)その2

こちらは、ISO3200で30秒露光のものになります
赤道着にて追尾した38枚を加算平均合成しております。
ノイズリダクションしてなくても、このくらいにはなりました^^

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2 件の返信 (新着順)
Finder
2025/07/30 23:11

38枚の合成ですと細部まで綺麗に写っていますね~。素晴らしい作品です。^^


toshi
2025/07/31 07:14

ありがとうございます!
Z9でのサンプルがまだないので、今冬に撮る予定ではおります。
これ自宅近隣での撮影ですが、最近環境光が強くなっており同じ条件にはならなそうなのが悩みどころですね。

Hachiro
2025/07/30 18:17

凄い撮影が出来るんですね。只々驚いています。


toshi
2025/07/30 21:55

デジタルならではの処理方法です。
ただ、写真と言って良いのかたまに疑問に思いますが^^;

同じものを重ね合わせていますから写真(ネイチャー)で良いのではないでしょうか?重ね合わせることでかなり細かなところまできれいに見えていますね。
 おそらく、そこに光は有るのでしょうが、少なくとも撮影者には見えていません。モニターに映し出されて、その一部が僅かに見える世界ですね。撮影し終わって画像処理して初めてその姿を現します。長時間露光すれば良いと思うのですが、殆どの空は光害が強くなりこれを許してはもらえません。そこで短時間露光により複数枚の画像を撮影し、これを画像処理で重ね合わせ長時間露光と同様の効果を得るものと思っています。対象にもよると思いますが赤道儀の精密セッティングが必要ない利点もあるのだと思います、フィルム時代もネガを数枚重ねてプリントするとか、第2ネガを作ってコントラストを上げ(焼き次法)、印画紙上に精密な位置合わせをした上で撮影したネガ複数枚を投射して(コンポジット法)淡い像を写しだすなど似たような方法がありました。未だアナログ時代の一枚撮りですが、そのうち移行せざる時が来るのだと思っています。光害があるので殆どが短時間露光になります。

Hachiro
2025/07/31 13:37

]昔から蛍、特に地面を這うヒメボタルとか、天体の星座撮影は何枚も重ねて撮影する手法が撮られていて、それ以外に方法がないので、皆さん承知のうえの了解事です。ですから何もご心配なく撮影されたら良いと思いますし、長時間根気よく撮影するのが大変だと感心致します。ただ残念なのは空中を飛ぶはずのない物を重ねて人工的に飛ばしたりしている作品を見かけますが、プロの審査員が見抜いてられます。

toshi
2025/07/31 22:58

小学生のころ星空グルグル写真撮ったのが沼への入り口でしたw
当時はフィルムなので暗い環境であれば平気で数時間とかやっていましたね

確かに、何かを足したり等をしてはいませんので、加工ではなく調整の範囲内でした。
そう言っていただけると、ありがたいです。
デジタルでの長時間露光は、街灯などの環境に加え、センサーの熱対策等色々とありますからね。
突き詰めてくときりがない世界なので、そこは無改造のカメラでどこまでいけるかの線引きを自分なりにしております。
状態の良い星空がみれたら、最近は星景が多かったので、改めて星野も撮影してみようかと思います。
Z50IIはその為に導入したようなものなので、良いのが撮れたらまた上げさせていただきます。

貴重なご意見ありがとうございました!

toshi
2025/07/31 23:05

ご意見ありがとうございます。

出てくる画像が破綻しない様に、適切にツールを使用していきますね。
技術が進歩したから、見えてくるものもありますものね。

表現の手法としてそういう創作作品であれば良いのでしょうけど、捏造は如何なものかと私も思います。

投稿すれば、皆様から色々とご意見いただけるこの場所は、本当にありがたいです!