poyaji
2025/07/20 12:30
夏の思い出
7/16、みたままつりの最終日、もう一度行ってみました。
みたままつりは、大きくきれいな飾り付けが数多くあり、さらに夕暮れ以降は、多くの提灯や灯籠に明かりが灯って、どこを見ても絵になりそうなのですが、
前回の7/14、どうも気に入った絵がとれなく、大変残念で、何とか絵に出来ないかと、思ったからです。
7/16、いそいそしながら神社内を一巡りしました。
広い参道にはきれいに長くそして高々と並べられた数多くの提灯、門前には大きく見事な仙台名物の七夕飾り、境内の参道にはたくさんの奉納された灯籠、そして大勢の楽しげに行き交う人びと、それは素晴らしく絵になる光景なんですが、
でも小生には、7/14と何ら変わりのない光景で、なにか手ごたえがないなぁ~という感じ。
もう一周して帰ろうと歩き始めて、ふと境内の参道に沿って並べられた灯籠飾りの裏側はどんなだろうかと思い、灯籠飾りの隙間から裏側に入ってみました。
ちょうど暗くなり始めて、灯籠飾りに明かりが灯り始めた頃で、裏側から見る灯籠飾りの見え方が、ちょっと違って、なんかいい感じに思われました。
そんなとき、ちょうど浴衣姿の二人の女の子が、通りかかって、写真を撮り始めたんです。
灯籠飾りの薄い明かり照らされたその様子は、楽し気で、微笑ましく思われました。
結局、なんとか撮れたと思えるのは、この写真だけでした。
自分の気に入った写真を撮るのは、なんと難しいことなんだと、改めて思った次第です。
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件の返信
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投稿を表示人物がいい副題になっていると思いました。
ミュートしたユーザーの投稿です。
投稿を表示昨日のPHOTO HUB懇親会ではご挨拶できなくて残念でした。
灯篭を切り詰め、素晴らしいカットですね。
おせっかいですが、NX studio等で後ろの女の子の帯と足元を明るく目立つようにすると、もっと存在がはっきりするでしょうか。