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Ryo Dobon
2025/07/15 20:59

光の橋

7月12日早朝の渡月橋です。こんな時間でも散歩しに来る人はそこそこおられます。

 

この日は十七夜。朝4時の南中を少し過ぎたころの月です。朝陽も月夜も夕焼けも、やはり雲がいい演出をしてくれるので、ピーカンの空よりも(それはそれで好きですが)、雲がある空の方が私は好きです。

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1 件の返信 (新着順)
Hachiro
2025/07/16 09:31

月光下の渡月橋は不思議な魅力がありますね。沢山名所旧跡がある京都でも、こせこせした込み具合は余り好きではありませんので、嵐山が一番好みです。月光は歌で扱われたり、カメラマンには表現する永遠のテーマかと思います。ロマンチックな光ですね。


Ryo Dobon
2025/07/16 09:50

いつもありがとうございます😊

京都の観光サイトによれば、
『亀山上皇が、橋の上空を移動していく月を眺めて「くまなき月の渡るに似る」と感想を述べたことから渡月橋と名付けられた。』(京都観光オフィシャルサイト 京都観光Naviより引用)と紹介されてます。

南北にかかる渡月橋から南方に向かって月を眺めると、左から右に移動していきます。5月から7月のこの時期は、満月前後の月は低い位置を移動していきます。問題は天気ですね。

時間と天気さえ調整がつけば、「いろいろな月が渡る橋」を見ることができます。

Hachiro
2025/07/16 09:59

このランダムな曇り空が薄青く橋を照らす一因になり、これで最高だと思います。余り綺麗な月を並べると絵葉書になってしまいますから。