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Ryo Dobon
2025/09/27 17:30

常寂光寺の彼岸花咲く

毎年、彼岸花を求めて常寂光寺に行きますが、うまくタイミングが合わなくて、枯れていたり、時期を逸しておりましたが、今年はなんとか捕まえることができました。

 

 

本堂の前にはフジバカマが咲いていて、3年ほど前にはアサギマダラも飛来していました。今年も来るかな?

 

これ、ギボウシ?9月に咲く品種もある、とネットを調べると出てくるのですが、普通はもっと早い時期みたいなので、わかりません。ただ、この苔の美しい寺院で色を添えてくれているので、彼岸花とは別に撮影しました。

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1 件の返信 (新着順)
Finder
2025/09/27 18:02

Ryo Dobonさん。メンションをありがとうございました。日差しのある所で撮影すると少し褪せた赤色になり、それはそれで綺麗なのですが、本作の様に少し薄暗い日陰の彼岸花は、赤がとても綺麗ですね。特に緑が背景の光景は美しさが引き立ちますね。素敵な切り取りです。フジバカマも好きなお花です。^^


Ryo Dobon
2025/09/27 18:19

Finderさん、
彼岸花は、私は逆に、日が燦々と当たっている場所ではうまく撮れなくて、苦手なんです💦

赤って、強烈に出ますよね。常寂光寺は、木漏れ日の寺、というイメージで、光が適度に遮られるので、好きなんです。特に今日は少し曇り気味だったのもあって。

それと、Finderさんがアップされているように、彼岸花のイメージにはあってる気がします(と勝手に自分の下手なのを正当化する私😅)

Finder
2025/09/27 22:37

彼岸花の種類には、赤以外に白や黄色、他にも色々な色があるみたいですが、紫陽花の様にとても変化に満ちた姿はしていないとおもいます。その為、撮影方法(花の数、レンズの種類、絞りを開くか絞るか、情景は、脇役、主役などなど)でいかに美しく見せるかが鍵になるような気がします。メンバーの皆様の作品は、それぞれ個性的でとても勉強になります。
「悲願」と「秘岸」では、秋山 先生から教えて頂いた、「赤は、ディープトーンモノクロームで現像すると白くなる。モノクロで現像すると黒くなる。」を使った対比を行ったものです。彼岸花の潜在的なダークなイメージをすこしだけ表現しました。これからも皆様の彼岸花の作品を注目して行きたいと思います。^^