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【金木犀チャレンジ】 ~秋の余香、水面にて~

こちら(神奈川県)は金木犀が満開を迎えました。

開き切った花びらはそっと触れるだけで落ちてしまいます。

 

そんな花びらを手のひらに少しだけ集め、香りを水に浮かべて楽しみました(^^)

 

D850+AF-S 60mm f/2.8

 

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「金木犀チャレンジ」へのお誘いはこちら↓
https://photohub.nij.nikon.com/chats/2ldcix2bvbizdtqn

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3 件の返信 (新着順)
Azure Blue
2025/10/21 22:18

とてもすてきな配色&ボケ感のあるお写真ですね☺️
とても美しいです!

そして水に浮かべて撮るとは、目からうろこです‼︎


Azure Blueさん、コメントをありがとうございます!

テーブルフォトの楽しみ方の一つに配色があることを知り、チャレンジをしてみたんです。
お褒め下さり、めっちゃ嬉しいです~♪

水に浮かべたのは、花手水がヒントで、透明感を出したかったのでガラスの容器に水をいれて、そこに浮かべました。

照明はフィルムのライトボックスに紫色の紙をはり、下から照射してノスタルジックな雰囲気を演出しました。

書き出してみると、結構地味なことしてますね笑。

Finder
2025/10/20 23:26

なるほど~!確かに秋山先生が紫と黄色の関係を述べられていましたね~。美しいボケも相俟ってとても美しい作品ですね。^^


あっ!Finderさんもお聞きになっていたんですね!!😆
作品作りは、そうしたカラーコーディネートも考えてとると作品の中にまとまりがでるのだなと、早速実践してみたんです。

こうした知識こそ、大切だなぁと。
今までの私の撮影に現れる絵作りの癖からちょっと離れた描写ができて、満足できた写真です。

ボケはマイクロレンズを使用して、寄れるだけ寄ってみました。

テーブルフォト、配色を考える楽しさを知りました~。

makun
2025/10/20 20:39

うーん、金木犀のこんな愛で方があるとは思いませんでした。金木犀の違った顔を見るようです。


咲いた後の金木犀の楽しみ方を考えてみたんです。
金木犀の花びらを水に浮かべてみたらどうかなと。

先日のステップアップの「私のお悩み写真」の講評で、秋山先生から「紫と黄色は補色の関係」という話をお聞きして、背景に「紫」を取り入れてみました。

具体的には、フィルム用のライトボックスに紫色の紙を敷いて、そこにガラス容器に浮かべた金木犀を置きました。

写真撮っていたら香りが良くて・・・。( ´艸`)
他の投稿でも記載したのですが、来年はティーにするところまでチャレンジしたいと思います!
近くにラベンダーのドライフラワーでも添えてみたいですね。

makun
2025/10/20 23:58

ライトボックスですか、こういう使い方があったんですね。まさに写真はヒカリの芸術ですね。(^^)

フィルム機では出来なかった、デジタル機の恩恵ですょね♪