メンションされてる~( ´艸`)
ってことで、私の想定となりますが、ちょいと書かせてください。
SNSで写真盗用された時の問題点ですが、盗用した人が、どんな目的で盗用したか、ということかと思います。
例えば、私の写真が盗用されたとしましょう。
盗用した人:「(私の写真を盗用しておきながら)これは私の写真でーす。あなた、私の写真を盗用しましたね?著作権侵害です。100万円払ったら許してあげまーす😎」なーんてDMが来たら・・・。びっくりしちゃいますよね。。
その時に、私はこの写真の原本を持っているとしましょう。
そして著作権情報が入っているとしましょう。
そしたら、これは「私の写真でーす😦」と作品の原本であることを主張できるわけです。
私:「この写真は私のものです。著作物情報はこれです。あなたの連絡より前に撮影しているのであなたこそ、嘘ついてるね~😇。反訴するぞいっ!」って具合に。
実際には、何をやっても盗用のリスクはありますし、SNSにアップロードする場合、Exif情報も削除されていることがほとんどかと思います。
なので、盗用防止という観点でできることはあまりなくて、そういう対策を講じていますよ、という意味でクレジット(ウォーターマーク)を入れる(見せる)ぐらいかと思います。
その他できる対応としては、アップロード時に総画素数を落としたりして、盗用・悪用されるのを防ぐなどになるので、アップロード時に不本意ながら写真をちょいと劣化させるわけです。
(以下、私感です)
盗用を防ぐためには・・・、盗用する人に、「対策を講じているよ~!」と写真そのものに盗用の抑止力を持たせることでしょうか。
1)クレジット(ウオーターマーク)を入れ、著作権情報が記録されていることを主張する。
(クレジットの入力について)
→①Snap Brigeのクレジット機能を活用する。(意外と便利です)
→②クレジットを手入力
→③現像ソフトで、クレジットを自動入力してくれるものを活用する。(←今の私はこれ)
2)写真に著作権情報を入れて、自分で管理する。
(方法/写真添付します)
①ニコンのカメラには、著作権情報を記録できるタイプがありますので、その機能を活用する。
②NX Studioの著作権記録機能(XMP/IPTCタグ)を活用する。
(編集→環境設定からプリセットできます)
③著作権情報のある写真の管理
私の場合は、クラウドサービス(例:グーグルフォト)に写真はすべて保管しています。グーグルフォトからダウンロードした写真には、Exif情報が残っており、著作権情報が記されています。またアップロード時の時間が記録されており改変できませんので、投稿前にクラウド保存しておけば安心ですね。
3)画質を適度に劣化(商用写真として通用せず、鑑賞に堪える程度)させる。
「無断転載を禁止する」旨の明記。
現像ソフトとクラウドサービスをうまく活用することで、1)~3)のワークフローを一括でできます。
※カメラの著作権情報画面(プリセット)と、NX Studioからの著作権情報(プリセット可能)入力画面を添付します。
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投稿を表示自分は埒外と考えている方も多いかもしれませんが、現実は意外と無断利用されているかもしれません。私はFlickrで公開していた(している)Before NIKONな写真で、かなりの数の無断利用を経験しています。
ご興味ある方は、著作権保護サービス(私が利用しているPixsyはAIを使ってかなりの精度で似た画像を収集します)がいくつかありますので、そこが"信頼性が確認できるところ"なら、一度利用されると良いかもしれません。
Pixsyは無断利用の請求交渉の代行を行うのが主眼のサービスですが、対象作品が自身のものであることを証明しなくてはいけなかったり、法務関係の英語表現が難しくてとても英語でのやり取りをする自信や熱意がなくて断念しています。
(相手が商用サイトなどであれば、確実に使用料を取れるらしいんですけどね...)
それもそのまま数年放置していたら無断利用していた多くのサイトが消滅していました。^^
結局、自身の作品であることの証明が求められるわけですから、自己防衛の第一段階としては、lab_mee(Osamu NOGUCHI)さんが紹介されていますように、カメラ側で著作者名を設定しておくのが必須ではないかと思います。
画像のExifデータは、実は簡単に書き換えできてしまうのですが、書き換えを困難にしている部分もありまして、カメラ側で書き込んだ著作権部分などがそれに該当するそうです。
ただPHOTO HUBの表示画像をExiftoolというソフトウェアで拝見したところ、Exifデータの該当するタグ'Artist'と'Copyright'が削除されていましたので、ここ(と関連するタグ)は少なくとも残しておいてほしいです。
あとできれば、メンバーズフォトで画像公開と非公開を投稿者側で選べると、無断利用されたくないような方も投稿しやすくなるかと思います。
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投稿を表示メンバーズフォトが、PhotoHubメンバー以外が見られるとは意識してませんでした!
私は、FBもインスタもやっていますが、FBはちゃんと管理した友人だけなのである程度安心です、一方、インスタは色んな人がいつの間にか見ているので、誰でも見ても構わない情報のみにしています。また、盗用について言えば、私の投稿写真などあまり価値もないので、あまり気にしていません。
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投稿を表示nicollasさんが仰っていますが、「メンバーズフォト」だと外部の検索エンジンで投稿した作品がヒットするようですね。検索結果で表示された作品を見て写真やカメラ、PHOTO HUBに興味を持っていただければ、それはそれでよかったと思うのですが2次使用や2次創作などなどになると、少し気味が悪い気はします。
ただ、完全に2次使用を防ぐのは難しいと思いますので、各自で著作情報を埋め込んだり作品に「©️」を入れたりするのが良いのではないでしょうか?
そういうのを気にせず、みんなで仲良く楽しめるのが一番なのですが・・・
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投稿を表示Poyajiさん、こんばんは!
個人的な話になりますが、以前PHOTO HUBに投稿した「ハミングバードディパーチャー」というタイトルをググってみたら結構上位に表示されました。https://photohub.nij.nikon.com/announcements/5xtkz6ysqmp4gcsi
たぶん検索数が多かったのかも知れませんが、その写真に興味を持って貰えたのならそれで良いと思いました(むしろ嬉しかったです)。なので、自分は著作権を主張するつもりはありませんし、不特定多数が閲覧できるSNSは本来そういうものでしょう。皆さんニックネームで投稿されていますし、盗用というのはちょっと当たらない気がしました。
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投稿を表示poyajiさん、
私は正直、FBやインスタなどのSNSは、いまだに怖くて、よー入っていけません。Xもです。
一度、知り合いからFB登録を勧められて、仕方なく登録したことがあるのですが、
「この人は友達じゃありませんか?」みたいなのが、小中高大学の知り合いのリストみたいにドバーッと出てきて(どこ出身とか、何も入れてないのにですよ)、こわっ‼️、てなって、即退会しました。なんでこんなに俺のこと知っとんねん、となったんです。
インスタは盗用はよく聞きますが、写真をやるのに興味はあるので、何度か登録しかけたのですが、全部寸止め、でやめてます。みなさんその辺、どうしてるのかなー、とそこまでビビらんでも、と思われてるかなーと、思ってます。
PHOTO HUBは、基本、ニッコールクラブで管理されていて、たぶん、荒らしみたいなのはブロックされてるんじゃないかと思うのと、画像のサイズもダウンロードするのはWebサイズ(小さく)になる、とお聞きしましたので安心して参加してますが、もしかすると盗用はあるかもな、とは思ってます(ま、小さい画素ならダメージは小さいと思って、あんまり心配してませんが)。アップロードする時点で画素は小さくしてますのであんまり実害はないと思ってます。
ただ、ニコンの皆さんにお願いなんですが、NX Studioに、Copyrigt情報を画像上に表示できる機能を入れてくんないかな?と思ってます。たぶんAdobe使ってる人は入れてるみたいだし、私もそれは安全のために入れたいのですが。手間かけたら他の方法で出来ないことはないのですが、NX Studioでできれば簡単なので。
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投稿を表示今晩は
PhotoHUB に投稿するようになって、Facebookなどに写真を投稿しなくなりました。FBの機能からシェアがあり写真がどこに行くかわからないですし、私も大好きな亡くなられた写真家の写真などシェアしたり、写真を保存したりします。その写真を大好きな写真として自分のInstagramにアップしたりします。Nikonで撮った写真をアップする時は必ず著作権©️マークを付けるようにしてますし勧められています。大きな被害ではありませんが、個人的な写真をFBをアップしたものを友人が仲間内でシェアしていて、著作権について知識のない方なので、SNSの写真はきちんと管理しないと、まだまだ写真に著作権があるということを知らない人達は少なくないです。盗作の範囲なのかー風景などは影響されて同じロケで撮りに行くこともあり、色んな方達がいるのがSNSなので理解することは必要だと思います。