イメージングレシピについての質問です。
私自身はこれまでRAW現像を前提に撮影してきたので、「被写体や撮影意図に応じて一枚一枚自分で色を決める」という感覚が強いです。
一方で最近ニコンが売りにしている「イメージングレシピ」は、クリエイターの世界観や色作りをカメラ内で体験するという考え方ですよね。
そこで皆さんにお聞きしたいのですが、
・イメージングレシピをどのように活用していますか?
・自分の表現のための出発点として使っていますか?
・それとも完成形として楽しんでいますか?
・また、こうした方向性はニコンらしい進化だと感じますか?
私はまだ少し掴みきれておらず、「新しい写真体験として面白い」という気持ちと、「写真の色や世界観は最終的に自分で作りたい」という気持ちの両方があります。
また、試してはみたものの、レシピはNX Studioに直接ダウンロードできないので、撮影する前にカメラにレシピを登録する時点で既に力尽きた感じがあります。
写真家の世界観を共有する仕組みと、撮影者自身の表現を作ることは、皆さんの中でどう整理されていますか?
ピクチャーコントロールも、広義にはニコンというクリエイターが作ったレシピと言えますが、作者が前面に出てこない点と、抽象度が高く選択肢も少ないので道具の特性として受け入れやすいと思っていますが、イメージングレシピは種類が多いのとUIがアレなので、道具として使うのにはハードルが高いと思っています。
機能そのものの良し悪しではなく、そのコンセプトについて、長くニコンを使われている方や、実際に活用されている方の考えをぜひ聞いてみたいです。
率直なご意見をよろしくお願いします。
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投稿を表示デキッコナイス様
各自が撮影された写真をどのように表現するか!・・・といえば大丈段に構えた言い方になりますが、結論として私は「イメージングレシピ」必要ないです。
デジカメを初めた時からず・・・っとRAWで撮って現像しているからかもしれませんが、最終的に色は「FLAT」に落ち着きました、つまり変(失礼な言い方ですね・・・)に色付けしないで見た目そのまま(記憶のまま)に現像していくのが私の頭の中の現像手順で「FLAT」がこれにぴったりでした。
最初の一眼がPENTAXで「記憶色?」と言う色表現が「言葉」として頭の中に刷り込まれています。
この言葉に影響された?のかどうか分かりませんが、戦闘機にしても小鳥にしても現像はほぼ「FLAT」が基本です。あとは、如何に自分の中にある「FLAT」に近づけるかです。
Nikonのポートレートワークショップの講評で「全部?の写真の色目が統一されてるが、意識してのことですか?」と問われた事がありますが、その時もほぼFLATで撮影したままの投稿でした。
と言うのが私の撮り方です、多分質問者様が期待した質問の回答とは違う方向での回答になってしまっていると思いますが、私の色感覚は基本「FLAT」です。
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投稿を表示イメージングレシピについて、細かいことや、技術的なことはわかりませんが、写真クラブで、ニコンを使っているクラブのメンバーにレシピ集を見せたら、絵作りの参考にしたいとのことでした。普段ピクチャーコントロールを触ったことがない方達には魅力的なようですね、実際に手順が複雑そうなので、使えるかは別です。もっと手順が簡単になったら、カメラを買ってすぐにイメージ通りのテイストで写真が撮れるというのは魅力の一つかもしれないですね。
こんなふうに撮りたいというイメージ作りには良いのではないかな、、、と思いました。作家さんと色味は同じでも、撮るものや撮影の意図は違うので、全く同じにはならないと思っています。
また、ピクチャーコントロールですが、ZFCを購入してから、ほとんど決まったピクチャーコントロール縛りで撮影しています。(笑)
カメラのイメージがそのピクチャーコントロールだったので、、、
モノクロを撮るとか、何かの意図がある時は、現像の時に変えるのではなく、撮影時にイメージを決めて、ピクチャーコントロールを選び、撮影しています。全てではないです。
ちなみにJPEGとrawと両方記録していますが、nxsudioしかソフトがないので、編集で手をかけれていない状態です。学ぶ余地がありすぎです💦逃げないでやらないといけないとは思っていますが、、、
白飛びや黒ツブレがある程度防げるので、ピクチャーコントロールは便利に利用しています!
求められている答えになっているかわかりませんが、先月にイメージングレシピについて、上のような出来事があったので。
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投稿を表示この一年と少々、PHOTO HUBを通してピクチャーコントロール(ピクコン)をいろいろと触ってきましたので、ちょうど良い機会なのでイメージングレシピを含むピクコンに関しまして、私見を少し書いておきたいと思います。
簡単に分類してみますと、
1) イメージングレシピは、フレキシブルカラーで調整した設定値です。
2) フレキシブルカラーは、ピクチャーコントロールのひとつです。
3) Creative Picture Controlは、創造的な味付けをしたピクチャーコントロールの区分です。
という感じになっていまして、中核は、ピクチャーコントロールという仕組みです。
あくまで私見ですが、ピクチャーコントロールは、ニコン独自の、ミラーレス時代の、後処理を含めたシステマチックな作品制作フローの中核として提供されているのではないか、と考えています。
フレキシブルカラーは、トーンと色調を細かくコントロールできる調整機能(ピクチャーコントロール)ですが、UI部分はアドビ社の人気現像ソフトなどに似ています。色合いの区分がシンプルな分、件のソフトより手軽に使えるようになっています。
イメージングレシピは、このフレキシブルカラーを使ったもので、既存のレシピで撮ってもそこから(フレキシブルカラーを使って)自分なりの好みに細かくあるいは大胆に再調整していくことができます。アドビ社のソフトを(既存のプリセットに頼ることなく)自在に扱える方なら、独自のイメージングレシピも容易に作れるかと思います。
そして、何より、自作のフレキシブルカラー(イメージングレシピ)をZシリーズの対応カメラに設定して、完成イメージを見たままで撮ることのメリットが計り知れないものだと実感していただけるなら、おそらくこのニコン独自の画調制御の仕組みがお気に召すのではないか、と思います。
7/24には、上田晃司先生よるオンラインセミナー「印象を自在に操るピクチャーコントロールの使い方」があります。ご興味あるなら、そちらも聴講されてはいかがでしょうか。(私も楽しみにしています)
またコミュニティ内を検索から「ピクコン」で検索していただければ、過去の投稿をいろいろと発掘できるかと思いますので、そちらもいろいろとご覧になってください。(参考になるものがたくさん見つかると思います)
ご参考になれば。
(しばらく見てるだけのつもりが長々と書いてしまいました... ^^;)
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投稿を表示フレキシブルカラーピクチャーコントロールなのかイメージングレシピなのかいまいち何がどれを指しているのかもよくわからないですよね。
カスタムピクチャーコントロールなんてのもあります。
リアルタイムLutのスチル版みたいなものだと思いますのでフレキシブルカラーはフィルター効果として利用するという感覚でよいと思います。
憧れの〜さんのフィルターというのもあればニコンが用意したフィルターもあるんですがこれのカメラへの適応がそもそもハードル高い。
スナップブリッジから転送できるようになぜしなかったのかと。
そしてスナップブリッジにフレキシブルカラーピクコンを作って保存できるようにしなかったのかと。
多分まだこれからな機能なんだと思います。
すでに現像慣れてる人は自分で何でも調整できてしまうと思いますが初めて自分の世界観を現像で表現したいという人には〜さんのフィルターというのは勉強になると思います。
こう調整するとこうなるんだというのが視覚的にわかりやすい。
何かを目指したい若い人たちの確保には作家性を出しやすいですよというのは大事だと思いますので今後のデフォルトの用意など交通整理に期待しています。
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投稿を表示RAW現像をベースに、被写体や撮影意図に応じて1枚ずつ緻密に色を追い込んできた方々にとって、現在の「イメージングレシピ」には、ある種の違和感や「そこまでして使うべき道具か?」という疑問を抱かれるのは、私も感じるところは同じです。
1)撮影者にとっての「イメージングレシピ」とは何なのか?
RAW現像を前提とする場合、イメージングレシピに対するアプローチは大きく2つに分かれていると思います。まずひとつ目は、「完成形」として割り切って楽しむ(スナップ・日常用)アプローチです。主にSNSへの即時共有や、何気ない日常のスナップにおいて「撮ったその場で完結させる快感」を得るためのものです。これまで現像作業に費やしていたリソースをゼロにし、カメラから出てくる「予期せぬ他者の色」をそのまま受け入れる「遊び」です。
2)「インスピレーション(出発点)」として使えないか?
ファインダーを覗いた時点で、普段の自分の頭の中にはないカラーグレーディングが適用されているため、「この色味なら、あえて逆光気味に撮ったら面白いかもしれない」「いつもは狙わない被写体にカメラを向けてみよう」といった、撮影中のフレーミングや被写体選びを刺激するトリガーとして活用するパターンはありだと思います。
しかし、最終的な作品として1枚を追い込みたい場合、「他人の世界観(レシピ)」が最初から強く効きすぎていると、撮影者自身の主体的な表現がブレてしまうという懸念は当然ありますし、私もこの考え方の人間です。
3)これまでの「ピクチャーコントロール」との決定的な違いは何か?
ご指摘の通り、従来のピクチャーコントロール(スタンダードやニュートラル、風景など)は、いわば「黒衣(くろご)に徹したニコン」が用意した、極めて抽象度の高い汎用ツールでした。だからこそ、撮影者はそれを「ニュートラルな土台」としてとても扱いやすく、自分の色を上乗せしていく道具として機能していると思います。私自身も比較的使っている機能です。
一方で、現在のイメージングレシピ(特にNikon Imaging Cloudで配布されているクリエイターレシピ)は、「作者の顔や個性が前面に出たチューニング」だと理解していますから、道具というよりも「他人の個性を一時的に借りて世界を覗くフィルター」に近いものと理解しており、汎用的な道具としての使いやすさとは次元が異なると思います。
4)「ニコンらしい進化」と言えるのか?
この方向性がニコンらしい進化かどうかについては、ユーザーの間でも意見が分かれるところだろうと思います。まず「ニコンらしくないと感じる側面」という立場で考えてみました。かつての「見たままを忠実に写す」「最高峰の素材(RAW)を提供する」という愚直なまでのクラフトマンシップから見ると、流行りのフィルムライクやエモい色味をアプリ経由で取り込むシステムは、どこか他社のトレンドを追従しているようにも映るので、私は好みません。方や「ニコンらしいと感じる側面」という立場で考えてみると、ニコンは「Z f」のフレキシブルカラーなどで、単にエフェクトをかけるだけでなく、1画素ごとの色のコントロールを非常にディープかつ破綻しないように設計していると聞きます。また、公式に用意されているレシピの中には、実際のカラーネガフィルムを研究し尽くして開発した「カラーグレーディング」など、驚くほど生真面目な技術的アプローチで作られたものもあるようです。「遊びの機能であっても、画質や色の階調性には絶対に妥協しない」という意味では、非常にニコンらしい生真面目なアプローチと言えるかもしれません。
5)UIのハードルと「NX Studio」との乖離という問題をどう考えるか?
「撮影する前にカメラにレシピを登録する時点で既に力尽きた感じがあります」このご意見には私も賛成です。多くの既存ニコンユーザー、特にPCでのワークフローが確立している方が深く共感される部分ではないでしょうか。現在の仕様では、Nikon Imaging Cloud(クラウド)を介してカメラに直接送り込む仕様になっており、おっしゃる通り「なぜPCの純正現像ソフト(NX Studio)とダイレクトに連携できないのか」というチグハグさがあります。RAW現像派にとって、カメラの小さな液晶や不慣れな接続設定に振り回されるのは、撮影前の集中力を削がれる大きなストレスになります。道具としての「一覧性」や「管理のしやすさ」がデスクトップPCの環境に追いついていない点は、過渡期ゆえの弱点と言わざるを得ません。
6)結論として、どう整理すべきか?
RAW現像で「1枚1枚、自分で色を決める」という確固たる表現スタイルをお持ちであれば、このイメージングレシピを無理に作品撮りのワークフローに組み込む必要はないと思います。私自身も無視しています。道具としての洗練度がまだ発展途上である以上、
「自分の勝負写真は、これまで通り信頼できるRAWから100%自分の手で色を作る」
「ちょっとした散歩や、機材のテスト、頭を空っぽにしてスナップを撮りたい時だけ、気が向いたら他人のレシピをファインダーに表示させて遊んでみる」こんな感じで、明確に立ち位置を分けて捉えるのが、現在のニコンのカメラを最もストレスなく、かつ豊かに楽しむ解決策ではないかと思います。すなわち、ご自身が、のびのびと、これまでの知見を、何の制限も影響も受けずに、思いっきり表現できるのは、RAW現像しかないと思うので、私は引き続き、RAW現像一択で楽しもうと思っています。
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投稿を表示私はRAW撮影・現像がスタンダードです。
思い描いた通りの現像ができた時の喜びや満足感はなんとも言えないものがあります。なので、イメージングレシピを使う機会は多くないのですが、気分に応じて使っていますし、そのイメージングレシピのパラメーターをRAW現像のヒントとして使っています。
ただそのレシピは仰られる通り数が増えるものの、その検索・選択やカメラに追加する手順は、もう少し改善されても良いのかなと思うところはあります。
とはいえ、イメージングレシピはニコンが「憧れの表現に挑戦できるクリエイターレシピ」と表現しているように、好みの作風で撮れて、SNSにアップするような気軽な使い方がいいんじゃないでしょうか。Nikon Imaging Cloud の対応機種を見ていても、そうやって写真を楽しむ裾野を広げようとしているように私は考えています。誤解を恐れずにいうと "Z世代" に受け入れられやすい機能だと思いますし。
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投稿を表示私も最近イメージングレシピを使ってみようかな?と思い出したビギナーです。まとめて撮るものによって使えばイイのかな?と思っています。例えば今日は下町のノスタルジックな写真を曇天で撮るならそれにぴったりのレシピを使えば複数枚のカットを統一感良くまとめられるとか、組写真作るとかやりやすいのかも。一枚一枚それぞれの表現をしたい時は自分でやる方がよいと思ったりします。