【何故ニコンなのか?という問題】
かつてはニコンも使っていた。
その後、キヤノンがメインで、サブでマイクロファーサーズや富士フィルムも使うって感じかな・・・って一年前までは・・・
ところが去年、知り合いがZ6Ⅱを使っているの見て、なんかカッコいいんですよ。
で、写真好きな以上に写真機好きなわたしは試しに中古のZ6ⅡとZ40mmF2を購入。
久々のニコン。
それ以来、もう全面的にニコンに引っ越してきました。
PHOT HUBでもお世話になっておりますm(__)m
ニコンのなにがそんなに良いのか?
っていうのは、哲学的な問題を含みますね。
あるいはカメラによる比較文化論?
言い方がたいそう過ぎるか。
過剰なところ?がないんですよ、例えばキヤノンには。
ファインダーの見やすさだとか、アルミダイキャストのアルミの量?だとか。
ちょっとしたパーツのプラスチックの分厚さだとか。
もう、割り切っているんですな。
こだわりがない。
わたしの勝手な印象ですけど。
このカメラのユーザーは50ぐらいの要求をするだろう・・となると、55ぐらいの精度と熱量でつくるって感じがね。それで何にも困らないんだけど。
ニコンは?
ユーザーが50ぐらいを求めていても、80でつくってしまう。
写真機メーカーの性(さが)?
この融通の効かなさ加減というのが、、、ニコンの魅力です。
当のニコンさんはどう思っているか知らないですけど。
持っているだけで、なんというか、気持ちが落ち着く。
写真機を操作している・・って気分になって旅に出たくなる。
カメラという形をした精神安定剤^^;
それがニコンだというのが、わたしの結論でございます。
別にキヤノンがダメだというんじゃないです。
念の為。
Jpegでパッと撮ったときの記憶色、けっこう好きでした。
勝手なことを言ってすみません。
キヤノンからニコンに引っ越してきた者の、あくまで主観による比較文化論ってことでどなた様もよろしくm(__)m
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投稿を表示この度は、素晴らしいご意見をお寄せいただき、誠にありがとうございます。
ニコンのカメラは、Zレンズへと進化して以降、描写力が格段に向上いたしました。さらに、画像処理エンジン「EXPEED 7」の登場により、オートフォーカスのスピードが飛躍的に速くなり、新月の暗闇においても山の稜線が視認できたり、星へのピント合わせも非常に容易になるなど、これまでにない撮影体験が可能となっております。
加えて、3Dトラッキング機能により、動く被写体も確実に捉えることができ、EVFファインダーの美しい視認性や、堅牢なボディ構造も大きな魅力です。
現在、一眼レフ(Dシリーズ)をご愛用の方々には、ぜひ一度、Zシリーズの新しい世界をご体感いただきたく存じます。
特に、Z5 IIやZ50 IIの登場により、「価格」「軽さ」「性能」の三拍子が揃い、同クラスのカメラの中でもトップクラスの性能を誇っていると確信しております。
「なぜニコンなのか」と問われた際には、オートフォーカス性能の高さ、堅牢性、ファインダーの見やすさ、Zレンズの圧倒的な描写力、さらにはアダプターを活用することでオールドレンズの魅力も引き出せる点を挙げております。また、動画性能にも優れており、静止画のみならず動画撮影もお楽しみいただけます。
これらの理由から、私は迷わずニコンを選んでおります。
今後とも、ニコンのカメラで素敵なお写真をお楽しみいただければ幸いです。
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投稿を表示私も、高校生の頃からカメラをやってますが、キャノン→ミノルタ→オリンパス→パナソニック→富士→ソニー→Nikonと複数所有していた時期もありますが、最終的にNikonに落ち着きました。
各社、一長一短がありますが、Nikonが一番満足度が高かった。これは個人的に主観的な好みですので、人によりますが、確かに精神的に使っていて一番落ち着くのも確かですね。
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投稿を表示京都の街撮り作品いつも楽しませていただいています。
確かにニコンのカメラは独特の質実剛健さを(未だに)維持させているように見えますね。
私の場合、Z5購入にあたって同様のエントリークラスのフルサイズ・ミラーレスを比較しましたが、他メーカーのものは「そこ省略したらあかんやろ」というのが多々あって、最終的にニコンに落ち着きました。
購入して使ってみますと、その質実剛健さや細かい部分でのこだわり方が心地よくて、どっぷりとハマりこんでいる最中です。
オムライス島さんと同様の感想をお持ちの方も多いのではないでしょうか。
共感いたしましたので書き込みました。今後ともよろしくお願いします。