メンバーズ・フォト

写真を言語化してみるシリーズ

タイトル:井の中の

■何に反応して撮影した?

ブナが朽ちてウロが開いていた。
穴から見る世界に興味を持ち、カメラを突っ込んでそこから見える景色を撮影した。

■どこに価値観を見出した?

穴からみた世界は空しか見えず、広い森でもとても狭い世界に映っていた。
まるで井の中の蛙の如く狭い世界でも完結する景色も美しいし、季節の変化はあり守ってくれる存在ではあるが、広い森や世界の広がりや冒険心のようなものの対極に価値を感じた。

■なぜこの構成か

ブナのウロから見える世界は狭く、並行などに気をつけて撮影を行った。
もう少し引いてしまうと穴に引きこもる感じになってしまうし、寄り過ぎてしまうとウロから飛び出してしまう感じになるので、全体のバランスを調整してズームをコントロールした。

■撮影情報
ニコンZ6Ⅲ・Nikkor Z 14-30/f4S
1/30秒・f16・ISO200

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