ニッコールクラブ会報誌上で、会員限定のフォトコンテストを開催しています。上位入賞作品をご覧ください。
サロン・ド・ニッコール カラーの部 1席 |
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「ちよばあちゃん89 歳」馬場景子(大阪/キャッスル大阪支部)
撮影機種:Z6III①③NIKKOR Z 50mm f/1.4②④NIKKOR Z 35mm f/1.8 S
①f/1.4・1/40秒・ISO2500
②f/1.8・1/80秒・ISO800
③f/1.4・1/125 秒・ISO640
④f/1.8・1/80秒・ISO1250
選評:ニッコールクラブ アドバイザー 佐藤倫子視点の切り替えが上手く、時間の流れや人物の人柄が伝わってくる4枚です。おわら節を踊る手捌きと笑顔、少し照れたような表情、草履を試す足元、そして真剣な表情。暗めのトーンと深い黒が、祭りの夜の空気感を引き締め、被写体の表情をより印象的に際立たせています。単なる記録に留まらず、一人の主人公を軸に据えた物語性のある組写真です。何より、ちよばあちゃんの楽しそうな笑 |
サロン・ド・ニッコール モノクロームの部 1席 |

「不安」竹田洋祐(奈良/奈良秋篠支部)
撮影機種:D800・AI AF Zoom Nikkor 24 - 120mm・F3.5-5.6D( IF)・スピードライト・絞り優先オート(f/8)・ISO200
選評:ニッコールクラブ シニア・アドバイザー ハナブサ・リュウモンゴルのウランバートル近郊で撮影した作品。少しオシャレをした少女の表情がタイトルのように「不安」そのものです。モデルにお願いした娘さんだそうですが、知らないおじさんのカメラの前に立たされて、どうすればいいのだろうか、と今にも泣きだしそうな様子は少し可哀そうではあります。日中シンクロで、背景に広がる暮れゆく大平原の雰囲気をドラマチックに演出し、対して素朴な少女の魅力がとてもよく表現されている力作です。 |
ネイチャー・フォトサロン 1席 |

「俺の獲物だっ!」蜂谷雅人(東京)
撮影機種:Z9・NIKKOR Z 400mm f/2.8 TC VR S・f/2.8・1/3200秒・ISO1800
選評:ニッコールクラブ アドバイザー 三好和義シマフクロウを真正面からとらえた迫力に圧倒されます。400mmの絞り開放F2.8でシャープに写した目力は、見る者がひるんでしまいそうです。カメラとレンズの性能をここまで引き出した蜂谷さんの技術が素晴らしいです。逆光でとらえた羽根の透明感、逆立った背の羽根なども躍動感にあふれていて、風を切る音が聞こえてくるようです。見る者に力強さが強く伝わる作品です。 |
ステップアップ・フォトサロン 特選 |

「眼光」城島里見(静岡)
撮影機種:Z9・NIKKOR Z 70-200mm f/2.8 VR S・f/8・1/250秒・ISOオート
選評:ニッコールクラブ アドバイザー 秋山華子口をつぐみ、カメラ越しに城島さんを見つめる狐。その表情は静かながら、確かな存在感を放っています。目線を合わせて撮影し、さらに1対1の比率にしたことで被写体との距離感が縮まり、狐の内面まで意識が向かう構成となりました。やや温かみのある色調とやわらかなボケ味も、厳しい環境の中にある命のぬくもりを印象的に表現しています。 |
ステップアップ・フォトサロン 特選 |

「光の妖精」ZHI BO(神奈川)
撮影機種:Z8・NIKKOR Z 180-600mm・ f/5.6-6.3VR・f/5.6・1/500秒・ISO2000
選評:ニッコールクラブ アドバイザー 秋山華子ホバリングするカラフトムシクイが、大きく羽を開いた一瞬を的確にとらえた作品です。羽の広がりは背景の色彩へ自然に溶け込み、プリズムのようにきらめくボケ味が画面全体へ広がっています。センター構図で被写体を配置し、背景を柔和で統一感のある色調にしたことで、より洗練された印 |
ステップアップ・フォトサロン 特選 |

「ウ・フ・フ」小松原文治(岡山/岡山支部)
撮影機種:Z8・35-150mm・f/11・1/30秒・ISO500
選評:ニッコールクラブ アドバイザー 秋山華子三者三様に演奏に興じる人々の表情が光に照らされ、生き生きとした輝きを放っています。被写体にぐっと迫って撮影することで、身体の動きや演奏の勢い、その場に満ちる高揚感が伝わってきます。タイトルに導かれ、思わず「うふふ」とした表情を探してしまう楽しさも、この作品の魅力です。 |




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投稿を表示来年度からネイチャー・フォトサロンがサロン・ド・ニッコールのネイチャー部門に統合されるそうですが、2025年度の年度賞獲得者の次年度エントリー辞退はどのような扱いになるのでしょうか?