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【秋色チャレンジ】 ~命のバトン~

秋を知ることは、命の重みを考えることだと思うんです。

 

冬を越すために、秋の生き物は食欲が旺盛になります。

人もしかり。

 

食の連鎖。生きるために必要なこと。

だから、命を落とすなら、ほかの命を助けるために落としたい。

 

どうか、おさかなさん。安らかに。

私ももうちょっとしたら、命をいただきます。

大切にいただきます。

 

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3 件の返信 (新着順)

タケさん、こんにちは。
感謝デーでお会いしましたけど、こうした会話はお久しぶりですね~!

カワセミの声をさんぽみちで聞くなぁと思い、
ロクヨンひっさげて池のほとりで少しばかりミミと仲良く待っていましたら、
おりましたょ( ´艸`)

さて、撮るかと、
水に飛び込み、魚をくわえて出てるシーンをカメラ越しに眺めるうちに、
命って何のためにあるのだろうって考えてしまいました。

食われるための命。
生きながらえる命。

自分だったらどっちがいい?って自問して。
そうだな、「のほほんとした命」がいいなって重みのない私の答え。。

そんな私でも、命の意味を考えながら撮っていたら、ロクヨンの重さなんてちっぽけに感じたのでした~。






あ。一脚に乗っけてたってのもあるけど。。。😁

遠山のタケさん
2025/11/08 11:51

命の重み、命のバトン、詩人ですね〜😄
それをロクヨンで写す!
機材も命!さすがですね〜😄
まさに重みを感じます!

Hachiro
2025/11/08 11:24

鵜も鷺もこのカワセミもエネルギー効率が悪いのか一日にものすごい量を食べますね。食べながら糞をして、しかも寿命が短くて鳥自身も大変だと思います。朝早くから観察しながら撮影を数か月やったことがありますが、夜明けから10時過ぎまでやたらと食っていますね。その点人間は省エネにできていますので安心です。


Hachiroさん、コメントありがとうございます!

人類は可食部のみ食べるので効率がよいのかもですね。写真のカワセミのように、魚を丸のみしたところで、エネルギーとして活用できる部分は実は少ないのかもしれません。
飛ぶということに莫大なエネルギーを消費するでしょうし、屋外で過ごすために必要な熱産生は、筋肉や脂肪細胞から得なければなりません。衣類にかわる羽毛も、自身の体のチカラで作り上げなければなりません。

人類は衣食住に必要なエネルギーを、食事外のエネルギーから得る知恵を習得し、かつ大勢でシェアできる強みこそが、省エネルギーとされる生命体なのかもですね。

秋色視点を通じて、みなさんから共有される思いをお聞きするなかで、いろいろなことを考えます。。。人はみなさんと仲良くしてこその、省エネですね🤗

秋を想う上で、貴重なお考えをご教示くださり、ありがとうございます!