佐藤倫子先生のリレー日記
上田先生が台北へ行かれていましたが、実は私も今月、まさに！Nikon ZR にNIKKOR Z 26mm f/2.8のパンケーキレンズを連れて台北へ向かう予定です。
約1年ぶりの台北。さて、今回はお天気どうかなぁ…
ここ数回、雨に当たることが多い台北です、私。
台北には、20年ほど続けている“太極拳”の先生や仲間がたくさんいて、
もう第二の故郷と言ってもいいくらい。
今回は、大好きだった師匠が亡くなってしまって、そのご挨拶に伺います。
私の台湾でのお父さんでした。彼がよく連れて行ってくれた龍安寺にも寄ってみようと思っています。
台湾式のおみくじ。龍安寺にもある赤い三日月の筊(ポエ)
先日は兵庫県の 旧山本清家住宅で、ポートレートサークルワークショップの撮影会を開催しました。
400坪の敷地に建つ「和洋折衷」様式の建物はそのひとつひとつが丁寧で今では作れないだろうなぁと思う部屋や装飾でした。建築主は鉄山経営者の近藤壽一郎。その後、家主が何代か代わり今は、山本清財団が管理しています。
巨大版、盆栽が今でも目に焼き付いています
独特の空間で撮影できた皆さんが、ちょっと羨ましいくらい。
きっと魅力的な作品がたくさん生まれたはず。
12月21日（日）10時からのオンライン作品講評が楽しみで仕方ありません。
私も少し撮影させてもらって、
その写真を今度のニコンカレッジ案内にも使っています。
窓ガラスやカーテンの繊細さが光を優しく写真に写してくれた１枚。
日本には、まだまだ素晴らしい建築がたくさんありますよね。
皆さんの”ここはぜひ！”というオススメ、あったらぜひ教えてください。
▼ポートレートサークルオンラインセミナー
「ポートレート撮影ワークショップin兵庫・旧山本家住宅」作品講評
2025年12月21日（日）10:00～12:00
https://photohub.nij.nikon.com/announcements/ygbpkfqitx82rtub
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投稿を表示愛知県みよし市指定文化財
【石川家住宅】
愛知県名古屋駅から地下鉄＋バスで１時間強
明治時代建築（２枚目は昭和に建てられた座敷）
無料ですが、占有使用はできない。3ヶ月前から使用許可申請
※12月11日撮影 Z7Ⅱ+Z26mmF/2.8
Webより抜粋
占有しないことや雰囲気を壊さないことなど、いくつかの条件を満たしていれば、どなたでも利用できます。
愛知県みよし市のホームページから 石川住宅 で概要が見れます。
冷房は無いが、和風作りの為夏でも涼しいとの事
（8月は暑いので9月以降が候補かも）
以上ご参考迄
山育ち＠地元 より
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投稿を表示埼玉県小鹿野町「鉄砲まつり」（埼玉県指定無形民俗文化財）
御神馬が神社の境内へ駆け上がる、伝統行事です。
もしご関心があれば、来年12月に・・・。
（以下、小鹿野町のウエブサイトからの抜粋です）
小鹿野町（おがのまち）の飯田地方に古くから伝わる「鉄砲まつり」は、埼玉県指定無形民俗文化財に指定されている、秩父地方のお祭りの一年の締めくくりとも言われる祭礼です。
起源は江戸時代にさかのぼるとされますが、記録は残されておらず詳細は不明。かつて鹿や猪による被害を鎮めるための豊作祈願から始まった、あるいは豊猟祈願や猟師の試し撃ちが由来であるなど、いくつかの伝承が今に語られています。
リンク↓
https://ogano-iju.com/2025teppou/
（lab_mee)
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投稿を表示昭和レトロな埼玉県秩父市のパリ―食堂。。。
有形文化財に登録されているみたいです。
秩父鉄道御花畑駅の近くです。
創業100年で倒壊しそうな食堂ですが、予約で2階を貸し切りにできたりするようです。
オムライスとカツカレーがおいしいみたいです。
「パリ―食堂（埼玉県秩父市）」リンク↓
https://parishokudo-chichibu.com/
（lab_mee)
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投稿を表示私自身、訪問予定にしている建築物なのですが、埼玉県深谷市に、一万円札の肖像画となった渋沢栄一が関係する文化財（建築物）があります。
私の生誕の地でもあったりしますが、あまり詳しくないので勉強中です。
（以下、深谷市のウェブページから抜粋です）
1．「誠之堂」と「清風亭」
「誠之堂」と「清風亭」の2つの建物は、深谷市で生まれた渋沢栄一にゆかりの建物で、平成11年に東京世田谷区から深谷市に移築されました。
ともに建築史上、重要な建物で、「誠之堂」は平成15年、国の重要文化財に、「清風亭」は平成16年、埼玉県指定有形文化財に指定されました。
深谷市では、この建物の魅力をより理解していただくため、常時公開しています。
２．渋沢栄一と「中の家」
栄一が23歳まで過ごした「中の家」は、茅葺屋根の主屋でしたが、明治時代に家業の中心が養蚕になると建て替えられました。その主屋は明治25（1892）年に火災で焼失。明治28（1895）年に栄一の妹夫婦によって上棟されたのが、現在残る主屋です。 晩年の栄一は、幼少期に自身も親しんだ「血洗島獅子舞」の鑑賞を楽しみにしており、獅子舞が奉納される諏訪神社の祭礼にあわせ、たびたび帰郷して「中の家」に滞在していました。
東京・飛鳥山の私邸は空襲により焼失したため、「中の家」は現存する栄一が親しく立ち寄った数少ない場所といえます。
●リンク貼りますので、もしよろしければご覧ください。
１．「誠之堂（せいしどう）」と「清風亭（せいふうてい）」
https://www.city.fukaya.saitama.jp/soshiki/kyoiku/bunka/tanto/seisido_seifutei/1391497386018.html
(パンフレット）https://www.city.fukaya.saitama.jp/material/files/group/60/panfu_seisei.pdf
２．旧渋沢低「中の家（なかんち）」
https://www.city.fukaya.saitama.jp/shibusawa_eiichi/bunkaisan/1425343509929.html
(パンフレット）https://www.city.fukaya.saitama.jp/material/files/group/74/nakannti_new.pdf
（lab_mee)
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投稿を表示お勧め建物ですが、伝承館や、文学館になってしまっているものであればいくつかあります。
地元福島県郡山市近辺であれば下記の場所です。
和風建築なら三春町文化伝承館・紫雲閣（旧吉田家住宅）
洋館建築なら猪苗代町 福島県迎賓館・天鏡閣（スエーデン風建築）
イギリス建築 天栄村ブリティッシュヒルズ
その他 こおりやま文学の森久米正雄記念館（旧 久米正雄邸）
郡山市 開成館（和風）
郡山市 安積歴史博物館（現在長期休館中2027.03再開予定）
福島県郡山合同庁舎
聖ペテロ聖パウロ教会（ゴシック風）
有名どころですが、東京目黒区の旧前田家本邸 洋館、 北区の旧古河庭園も個人的には中に入ってみたいです＾＾
台北、晴れるといいですね。お気をつけて。
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投稿を表示台湾ですか、きっと晴れですね。
もし雨が降っても
雨は悲しいことを流してくれて、そのあと虹が出るのが
No Rain, No Rainbow
別れを悲しむことも大事だけどで、あったこと楽しかった思い出に触れるのも大事な時間
帰ってくるときには、台湾の知り合いの方々と会って、行きたい場所で
たのしい思い出と、写真いっぱいにして、元気充電して帰ってきてくださいね。
写真はやっぱり健康的で白くきれいな肌色が目を引いて好きです。
お勧めの撮影場所は、私は知りません＞＜。
良い旅になりますように＾＾
何にせよ年明けまでには元気で帰ってくださいねぇ＾＾ｂ