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夢かロマンか恒星間天体

オウムアムアは2017年に発見され、太陽系外から飛来した最初の恒星間天体として話題となりました。次は2019年のボリソフ彗星、何れも私の機材等では到底撮影すら出来ない暗いものでした。ところが3番目としての恒星間天体は2025年7月に発見され、このアトラス彗星(3I/アトラス)は地球にかなり接近する為に、この時を狙うことで私の機材でも撮影出来そうな明るさになることが分かり挑戦したものです。撮影出来てもその画像からは色も無く何の変哲もない画像ですが、不思議と色々な想像にロマンが沸いてきます。(位置は乙女座)

f180mmF2.8 絞り開放 露光30秒 ISO800 (撮影:2025年11月)

 

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