メンバーズ・フォト

境内にあるだいがく（大阪府の有形指定文化財）は、固定されています。

太鼓をたたきながら提灯飾りの支柱をぐるぐる回します。

だいがくの打ち子は、毎年みんなかなり練習しているようで、今年も迫力あるパフォーマンスでした。

私は小六で（だいがくとは別の）枕太鼓巡行で打ち子を経験しました。そちらは単純なパターンの短い繰り返しながら、それでもかなり練習しました。

だいがくの太鼓は（枕太鼓と比べると）打ち方が難しく（その分かっこいい）、さらに太鼓が横置きなので筋肉も相応に使います。

氏子代表や保存会の大人たちが近くで常に見守っています。

日が暮れ始めると幻想的な感じが加味されてきます。（つづく）

今回はすべて、Z5 + Z 40mm f/2 (SE)のみで撮影、修整はすべてAffinity Photoを用いています。