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Finder
2025/02/25 14:37

冬と春:父の思い出

いつもの散歩道、冬枯れの木の足元には春の足音が

水仙の葉は日本画の基本練習の題材です。一筆で葉を描きます。書道師範だった父が日本画を教えている様子を見ていました。私は、写真で水仙を描きます。^^

カメラ:D750 / レンズ:Ai AF Nikkor 20mm f/2.8D

弥生2.0さんに勝手に呼応しての投稿です。失礼いたしました。^^

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3 件の返信 (新着順)
お写ん歩人
2025/03/05 14:22

はるですね~。我が家の水仙は、雪をかぶった土の中で、まだ冬眠中です、、、(笑)


Finder
2025/03/05 23:06

お写ん歩人さん。「いいね」とコメントありがとうございます。長い冬が明けると北海道では、又違った美しい春を迎えられそうですね。北海道の春の光景、楽しみにしています。^^

Hachiro
2025/02/25 15:40

亡きお父様も凄い方だったんですね。それはDNAが芸術を貴方に届けたんでしょう。色々と思い出がよみがえってくるのでしょう。優しい方ですね。私は凡人で子供に渡すものもありません。一筆の葉も見てみたいですね。画家の平山郁夫の作品は良く生口島に行って、実の妹さんからも書き方を聞いたりしまして、やや撮影に取り入れています。


Finder
2025/02/25 15:53

Hachiroさん。「いいね」とコメントありがとうございます。
Hachiroさんの作品も素晴らしいものばかりですよ。御家族が誇りに思われる事間違いなしです。我が家では、カメラ女子だった娘はそれなりの理解があるのですが、息子には、「お父さんの趣味!」とだけです。(;^_^A
平山郁夫画伯の事は知りませんでしたが、ネットで拝見すると大作がある一方で風景やスナップショットを思わせる写真の様に切り取ったと思われる様な作品もあるのですね。そんな方の妹さんと会話する機会があるのは、うらやましい限りです。Hachiroさんの写真への思いを感じた様な気がします。^^

Hachiro
2025/02/25 16:04

役所に42年務めて、ホテルオークラ神戸に11年つまり71歳まで毎日行っておりました。反社から守るためです。たまたま人事の課長さんが甥子さんで、そのご縁でお母さま、つまり妹様を紹介され瀬戸大橋の生口島の博物館に数度通ったことがあるのです。下絵も小さなものから原寸大の大下絵まで書かれるようで、クレーンでその高さまで上がって撮影し、下絵に写すようです。それは何年もかかって当然ですよね。写真撮影も入っているのです。それから絵の具を横に塗るのではなく、独得の手法で手前に引かれているのに気づきました。つまり凸凹を作り立体感を出す、要するにざらつきというかノイズを意図的に作っていました。デジカメはノイズの除去を一生懸命していましたが、それが正しいのかと疑問を持ち、ノイズOKと撮影方法を変えたのです。ホテルのロビーに1枚大きな絵がありますが、あれで2億以上と聞いています。

Finder
2025/02/25 23:20

Hachiroさんは、大変なお仕事をされながら写真に情熱をつぎ込まれてたのですね。作品からもうかがえます。これからも色々な作品を拝見させてください。引き続きご交流の程、よろしくお願いいたします。^^

弥生2.0
2025/02/25 14:50

早速水仙の作品をUPされましたね!
大きく枝を広げた冬枯れの木と足元の水仙…まさしく冬と春の対比ですね。

Finderさんは日本画や油絵とか絵画の道には進まれなかったのですか?


Finder
2025/02/25 14:55

父親から少し習ったことはありますが、長続きしませんでした。^^
郷里に帰ると父親の作品が、一杯残っています。一つ一つ書き上げたものです。近所の神社にも寄贈して壁にかかっています。趣味の範囲でしたが、父親の足跡を感じます。私の写真に子供たちがそんな事を感じてくれたらいいなと思ったりします。^^

弥生2.0
2025/02/25 21:48

そうですか。えてして親と子は同じ分野には進まないものですよね。
その方が精神的に良かったりするようです。
お嬢さんがカメラ女子とのこと、Finderさんのカメラ・レンズ資産は
次代に引き継がれると思います。