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Finder
2025/02/16 07:53

心に旅を

茅ヶ崎市の第六天神社で撮影しました。朝のお参りにみえてくる氏子さんではないかと思います。

後ろ姿を撮らせていただきましたと後でご挨拶させていただきました。「後ろ姿で良ければ、良いですよ~」と笑顔の返事を頂きました。

左下に「心に旅を:自分の心に少しだけ旅をさせてあげましょう。手を合わせて、目を閉じるだけで少しだけでもいいから毎日、大切なものと向き合う旅」と書いています。いい言葉だと思います。なのでタイトルにしました。

第六天神社は、昔、織田信長が自称していた第六天魔王を祭っていたのですね。

wikiから引用「近年では生産製造建設に関する守護神として尊崇されているが、かつての祭神であった第六天魔王は身の丈が二里(約8km)、寿命は人間の千六百歳を一日として一万六千歳とされており、身体壮健や不老長寿、また旧東海道を旅していた人々の道中安全の守護神として崇められていた。」

この神社の創建は、江戸時代の初期に創建とされている様ですが、吾妻鏡にも記録があるので鎌倉時代とも言われているそうです。

小さな神社ですが地元の方に愛されている神社です。私の友人も氏子です。

梅の花が綺麗に咲いていました。^^

今の御祭神は、
●淤母陀琉命(オモダルノミコト/淤母陀琉神)
●妹阿夜訶志古泥命(イモアヤカシコネノミコト/訶志古泥神)

wikiから引用:アヤカシコネ/アヤカシキネ

オモダル(淤母陀琉、面足)・アヤカシコネ/アヤカシキネ(阿夜訶志古泥、綾惶根)は、日本神話に登場する神である。『古事記』では兄を淤母陀琉神、妹を阿夜訶志古泥神、『日本書紀』では兄を面足尊、妹を綾惶根尊(アヤカシキネ)と表記する。『古事記』において神世七代の第六代の神とされ、兄淤母陀琉神が男神、妹阿夜訶志古泥神が女神である。オモダルは「完成した(=不足したところのない)」の意、アヤカシコネはそれを「あやにかしこし」と美称したもの。つまり、人体の完備を神格化した神である

 

この光景は第六天神社前、国道一号線の歩道橋から平塚方面を撮ったショットです。↓

すっきりした光景だと思いませんか?気が付かれた方もあるかと思います。各地域で少しずつ進んでいる電線の地中化が行われた場所で電柱がありません。見ると気持ちのいい光景です。

カメラ:D7500 / レンズ:AF-P DX NIKKOR 18-55mm f/3.5-5.6G VR

機会があればお立ち寄りください:HP 第六天神社 - 神奈川県神社庁

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3 件の返信 (新着順)
Ishizo
2025/02/16 23:53

しめ縄とお参りをする女性の上着の色がマッチしていて、さらに看板もワンポイントになっていて統一感のある素敵な写真になっていますね。このようなスナップは一期一会だと思うので、この機会を逃さず撮影できてよかったですね。題名も素敵です。


Finder
2025/02/17 08:43

Ishizoさん。「いいね」とコメントありがとうございます。嬉しいコメントありがとうございまs、本作は、ありきたりの光景、構図ですが、頂いたコメントの様に無駄な色が無いのが私も良いなと感じていました。一期一会、その通りですね。シャッターチャンスを逃さなかったのが良かったと思います。^^

chinaco
2025/02/16 18:18

とても良い一日を過ごされたのですね。勉強になります。
「心に旅を」刺さりました(^^)/
私も久しぶりに地元の神社に足を運ぼうかと思います。


Finder
2025/02/16 22:54

chinacoさん。「いいね」とコメントありがとうございます。
「私もいい事をかいているなあ」と感じてタイトルにしました。以前に法事の席でお寺さんが「お祈りは、自分の心の中にいる神様に拝みなさい」と言われたことを思い出しましたよ。^^歳を取ると人の言葉の重さが身に沁みます~。^^
神社やお寺、行く度にご朱印を頂く様にしたいと常々思っていてカメラは忘れないのですが、ご朱印蝶を良く忘れてしまいます。^^

Hachiro
2025/02/16 08:45

いい神社ですね。私も神功皇后からの神社を撮影して、併せて歴史も紐解いています。この頃は鉄の取り合いの戦争をしていますね。それで鋼ではなくもっと古い時代の鉄の文化もカメラで追っています。行きつくところ邪馬台国ですね。


Finder
2025/02/16 08:53

神社の撮影は、その神社について知っておいた方が作品に気持ちが入りますよね。Hachiroさんは、かなりお詳しいのですね。私も被写体の事を知る事が大切だと思います。^^