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photolatier
2025/11/16 07:54

【秋色チャレンジ】目と眼

私の目とカメラの眼でこんなに見え方が違うのかと実感させてくれました。私の目では濃淡あれど全面赤かったのです。こういうのも楽しいですね。

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2 件の返信 (新着順)

広角レンズで撮影されたのでしょう。
空の低い部分と高い部分が同時に写りこむことで、その一枚に異なる波長(短波:青、長波:赤)が記録されたためと推察します。

人の目だと、もうちょっと画角が狭く、そして人の脳は、夕焼け=「赤」と学習し、それが美しいとインプットされていると思いますので、赤い部分に視点がいってしまうと推察します。きっとその時の画角は広く見ているようで、実は赤い空の部分を注視をしていると思いますので、一般にいわれる50mmの画角より狭く、80mmぐらいの画角になっているのかなと思っています。

ホワイトバランスの調整で、より空全体を赤くできるように思いますので、秋色はRAW現像の嗜みでもありますね!


photolatier
2025/11/21 07:04

ご明察です。
私の視野が狭く面ではなく点で見てしまう癖があるので、風景とか背景がある画角が苦手です。半分青いのに全面赤いと思う視野、どうにもいただけません。
直したい癖ですね😆

yumem
2025/11/16 08:33

面白いですね~。
カメラと肉眼とでは捉えられる光の波長が濃くなるからでしょうか。
人によっても違うのかな、あとフィルムカメラや古いデジタルのCCDセンサーで撮っても変わってくるかもしれませんね。(興味津々 ^^)


photolatier
2025/11/16 09:04

何かで学んだ際、カメラの眼が正しいと聞いたのか読んだのかうっすらと覚えていて、私自身はズレていたことがなかったのですが、この時は全く違いましたので、これかぁ〜〜と腑に落ちました。

私の中の夕焼けはいつ何時も真っ赤なのだと思い知らされました。

目が違えば見え方が違うを実感した1枚になりました。

yumem
2025/11/16 09:30

デジタルでも、色域や諧調、解像度によっても捉えられる範囲が変わってきますから、より高性能な最近の機種をお使いなられたから気づかれるようになったのかもしれませんね。
私はニコン以前のデジタルが古いM4/3でしたので、Z5でフルサイズに変えた後の色と諧調性の激変はかなり衝撃でした。

先のコメントでタイポしてました。
二行目の、濃くなる→異なるです。^^
(返信いただいたので元を変えるとまずいので、返信で失礼します)