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【イベントレポート】 3/22 ステップアップサークル オンラインセミナー

​ステップアップサークル オンラインセミナー
「冬の海と光を歩きながら撮ろう!in 神奈川・江の島」作品講評

​3月22日(日)10時より、ステップアップオンラインセミナーを開催しました。
今回のオンラインセミナーの内容は、2月に開催したワークショップ、「冬の海と光を歩きながら撮ろう!in 神奈川・江の島」の作品講評でした。

こちらでは、講評の一部をご紹介したいと思います。

asoさん:暮らしの支え

​「asoさんは、それぞれの作品に対してキャプション、説明文を書かれています。自分がその時どう思ったのか、どう感じたのか。それを読みながら作品を拝見すると、より深く作品を読み取ることができ、なんだかジーンと感動しました。コントラスト強めのモノクロで撮影されており、斜めや三角の構図を意識しながら撮影されていることで、電柱の高さや電線の存在感を上手く活かすことができています。この島を支えている物であるという強い存在感が、この構図から感じ取られますね。撮影する時にそれらを感じることができるのか、撮影後にそれらを踏まえて作品を見つめることができるのかは人それぞれですが、自分自身の作品を深く読み取ることによって次の撮影、作品に繋がっていくと思いますし、とても共感しました。」

​ククシンさん:密林

​「ローアングルから見上げるように低い位置から撮影したことによって、茎を長く長く取り入れて雪に負けずに生命力豊かに咲いているチューリップを表すことができています。また、必要のない背景や茶色の土も写らずにシンプルな背景と、チューリップの頭に積もった雪を上手く写せていることから、冬景色を活かした撮り方もできていますね。左端のチューリップを右上のチューリップ同様、少しフレームアウトさせてあげると、中央の二輪の花の存在がより引き立ってきたのではないかと。主役のチューリップを活かすためには、その周囲のチューリップをどれくらい取り入れるか、主役を邪魔しない画面構成を考えてみると、より良くなると思います。」

​アトム55さん:無題

「素敵ですね。大胆に見どころがどこなのか、伝わってくる作品です。葉っぱを少なめに取り入れたことによって、なんだか可愛くも見えてきます。大きく取り入れれば生命力豊かに切り取れるわけですが、画面の中に小さく取り入れたことによって雪に耐えているようにも見えますね。写真ならではの表現だなと思います。欲を言えば、少しシャッタースピードを速くするか、もしくは逆に遅くするのか。要するに雪を止めて撮影するのか流して撮影するのか、どちらかに決めて撮影した方が良かったのかもしれません。雪が流れていると動きが感じ取れる作品になりそうですし、止まっているとより繊細で静かな雪景色の印象が伝わる作品になるのではないかなと。構図の切り取りの個性が光っていますし、ピントの位置も葉っぱの先端に合わせトゲトゲ感を上手く活かしながら撮影ができていて良い作品だなと思います。」

終盤には、秋山先生が撮影された作品もご紹介いただきました。

左下:調整前                       右下:調整後                        

「背景に玉ボケを取り入れて低い位置から撮影し、ランタンのコードを隠しました。ピクチャーコントロールは、リッチトーンポートレートを選択。暖色系の色合いが映えるようにしつつ、若干コントラストが強くなりますのでキリッと流木の質感が出るような調整を行いました。NXstudioのカラーコントロールポイントを使ってランタンのあたりを円で囲み、暖色を強めています。ランタンから光が漏れている印象の写真にしました。」
秋山先生が撮影されたその他の作品は、ステップアップサークル作品ページにご投稿いただいております。ぜひご覧ください。作品ページをご覧いただくにはサークルのご登録が必要です。ご自身のマイページよりご登録をお願いします。

秋山先生、ありがとうございました。
作品をご投稿いただいた皆さま、ご視聴いただいた皆さま、ありがとうございました。


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ステップアップサークル 今後の予定

🖥️オンラインセミナー🖥️
2026年5月1日(金)19:00 ~ 20:30


📷ワークショップ📷

梅雨を楽しみながら光をとろう!in大阪・花博記念公園』 

2026年6月20日(土)13:00 ~ 15:00


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