写真集づくり
こんにちは。ニッコールクラブアドバイザーの小林紀晴です。
自分の作品に関して、最近、新たな動きがありました。伊奈信男賞をいただいたニコンサロンでの展示作品『Cyber Modernity』を写真集にすることが決まりました。
展示を行ったのは2025年の春ですが、この受賞をきっかけとしてもう少し動いてみようかなと思ったのが始まりです。

写真集にできないかなぁ・・・。ふと、そんな思いが芽生えました。
ただ出版不況といわれて久しいご時世、年々そのハードルは上がっています。紙の値段が数年前の倍になったなんて話も当たり前に聞きます。だから、簡単ではないだろうなとは理解していました。
私の基本的な考えは「ダメ元」です。多くの場面、これでやってきました。ダメで元々、うまく行ったらラッキーくらいに思うことを心がけています。だからまずは当たってみる。実際、あっけなく砕け散ることの方が圧倒的に多いのですが・・・思わぬことにある出版社から「うちから出しましょう」と言っていただきました。ありがたいことです。

それから一気に動きだしました。デザイナーさんも決まりました。以前に一度お願いしたことがある、最近、エッジの効いた写真集の装丁をいくつも手掛けている方です。
いま来年の5月発刊に向けて写真を改めてセレクトしなおしています。コロナ禍に撮った東京の写真も加えようかどうしようか思案しています。生みの苦しみは、当然ながら楽しみでもあります。
写真家は普段1人で制作、作業することが圧倒的に多いのですが、写真集制作は当然ながら共同作業です。編集者、デザイナーさん、さらに印刷会社など。実はこの共同作業が結構好きです。

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投稿を表示私もそのプロセスお聞きしたいです。
来年5月が待ち遠しいです‼️
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投稿を表示激変していくアジアの今を捉えた写真集発刊をとても期待しています。また、何かの機会に多くの方々が関わる写真集の製作プロセスのお話も伺いたいと思います。