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Hachiro
2025/02/07 08:52

電話機

私の子供の頃でも電話機は高価で貴重なものでした。電話機のあるお家はうちの村落で2軒だけ、専用の電話室があり、父親への伝言があれば、そこの主人が自転車で連絡してくれ、返信に出向く親父について電話が終わるのを待っていた記憶があります。この電話は明治時代のものと思い、おそらく輸入品だろうと思います。こうして中身を拝めるのも時代の流れですかね。

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2 件の返信 (新着順)
denshakamera2
2025/02/08 18:37

幼少期に何度か使いました。
左の受話器を置いたまま、右のハンドルをグルグル回します。
中の発電機が回ります。
(通電した交換台のブザーが鳴動します。)
受話器を取って左耳に当て、ラッパのような発話器に話かけます。
「もーし、もーし、○○番お願いしまーす。」
交換手が同じ操作で○○番を呼び出します。
○○番では、目玉のように見えるベルをハンマーが叩き着電を知らせます。
相手が出ると、交換手がジャックで接続します。

交換台に座らせてもらったこともあります。
懐かしいです。
ありがとうございました。

Finder
2025/02/07 15:12

昔、子供の頃は、田舎の祖父の家に有線電話というのがあったのを思い出しました。「***番***番」って人の声で呼び出すものでした。この電話は、ベルが付いて呼び出しが出来るのですね。古い時代を感じる物って宝ですよね。^^