lab_mee(Osamu NOGUCHI)
2025/06/29 13:43
本日のお菓子 ~今川焼き~
今川焼き。
意外と自宅でも作れるものですね( ´艸`)
今回はチーズとあんこ。
地域で名称が変わるようですが、私が知っているのは、大判焼きとか、回転焼きとか。
皆さんがお住いの地域では、どのようによばれていますか?
今川焼の名称の由来を知らなかったので、調べてみましたら、どうやら江戸時代に神田の今川橋というところの近くで販売されたことが由来とか。
古きより伝わる良き食感、良き味だったんですね~。



レシピ(対粉)
・1個あたり生地量目安80gです。
・餡は20gぐらいがやりやすいですが、40gぐらいまでは包餡できます。
小麦粉(薄力粉:準強力粉=1:9)100
ベーキングパウダー 6
全卵 35
キャノーラ油 12
牛乳 120
三温糖(または砂糖) 25
はちみつ(お好みで)5~10
(生地調製)
・小麦粉とベーキングパウダーを合わせて篩っておく
・卵、三温糖、キャノーラ油を混合し、ハンドホイッパーでよく混ぜる。
・牛乳をくわえて、ハンドホイッパ―でよく混ぜる
・はちみつを加えてよく混ぜる。
・ふるった小麦粉・BPを混合する。
(焼成手順)
・160~170℃に熱したマルチプレートに上側、下側生地を流し込む(半分ぐらいの高さ)
・上側生地がふつふつしてきたら、あらかじめ準備した餡(20~40g程度にして丸く平たくしておく)を上側生地に乗せる
・生地の脇をつまようじではがし、きつね色になっていたら、上側生地を型から外し、ひっくり返して下側生地の上にかぶせる。
・1~2分そのまま蒸し焼きにする(アルミホイルで覆えばOK)
・ひっくり返して5分ぐらい焼く。
・中まで火が通っていることを確認して焼成完了。
やってみてね~。
(撮影機材:COOLPIX P7700)
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4
件の返信
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投稿を表示lab_meeさん
labさん、メンションありがとうございます😊
福岡は、と言うか、うちの実家は回転“饅頭”と言うとりましたので、私ももれなく回転饅頭です笑
それとは別に、『むっちゃん万十』たるものがあります😁✨鯛焼きのムツゴロウバージョンなのですが、どちらかと言うとこっちの方をよく食べてましたよ✨私の推しはハムエッグ味です😆😆ぜひググってみてください😁😁
それにしても、お写真見てたら食べたくなるやつぅ~😍💕labさんのレシピを参考に、娘に作ってもらおうかな✨✨
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投稿を表示これはもちろん「おやき」ですよ~
ですが調べると本州では特異だったようです。
18歳以降は「大判焼き」一本です。
しかしよく考えると両親とも「今川焼き」と呼んでいました。
以下・・・
「小判型のとき今川焼き、丸いとき大判焼き・・かな?」
「大判焼きか今川焼き」
「おやきなんてきいたことがない」
百家争鳴状態です・・・
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投稿を表示姫路市に行くと「御座候」神戸の一部「人工衛星饅頭」などですが回転焼きが一番多いですかね。西播の方は「ござそうろう」は譲りません。
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投稿を表示子供の頃住んでいた北九州市では、回転焼きでした、美味しそう~。子供の頃は、家にたこ焼きの鉄板があって自分たちで作って食べていましたが、今はこんな鉄板もあるのですね~。とても美味しそう。lab_mee(Osamu NOGUCHI)さん家は、レストランが出来そうですね。レシピ、勉強になりました。毎度、ありがとうございます。^^